Löschen (Long ver.)

欠落つ眼を覗きこめば永久に
向殘破的雙瞳中窺視一番
廻る星々のfairy tale
將會望見繁星恆轉的童話景象
連れて行ってよ何一つ信じられない私の手を取って
“帶你一起去吧” 我滿心疑慮地任你牽起雙手
繋げない見えない切り刻む記憶
散落無形碾碎成塵的記憶
乞い願い絶えない振り解く祈り
日夜祈願終獲解脫的心事
赤く頬伝った脆い合図で崩れてくようだ
彷彿在趟過我火熱臉頰的微弱信號中分崩離析一般
錆びた聲で吐き出して
終以嘶啞的嗓音傾訴心聲

片側だけの正義
極度片面的正義
橫切る影に立ち不自由選び続けてた
浮現於閃念之中從此不斷做出違心選擇
喉元を裂いてく痛み
那份痛楚如同割裂喉嚨
掛け違う數かぞえ最期の光散らし微笑んで、
計算出命數偏差掐滅了臨終的微光報以微笑
遠ざかって
自此遠去

視線の先灰焼き付く虛に
坦然接受那片目光所及
還る未來を受け入れ
天空重歸灰燼的未來
仮初でも解りかけた世界
僅需片刻方可領悟的世界
影を払うその聲を
奏響驅暗之聲
環を穢し徬徨い白砕く指は
玷污戒指的聖潔而遲疑不決的指尖
遠い軌跡を描き朽ち果てる色に
劃出一道長遠的軌跡在逐漸消散的色彩中
降りやまぬ虛構の重みで綻ぶ
憑藉無盡虛構的威信再度鮮活而生
追憶から無垢な糸を斷ち切って
自緬懷切斷接連你我的白線

霞ゆく情景に
回憶逐漸模糊的場景
歌えるはずもない渇いた不協を望んだ
我根本無法歌唱甚至期待發出內心憧憬的不協和音
求む程落ちてく澱み
愈是追求愈發深陷泥淖
赦されることそれが無慈悲な調和と等しいのなら、
若是所謂的原諒與協調同樣冷酷無情的話
答え遂げて
我便心意已決

揺れる燈は遍く音を正しく照らした
搖曳的燈火照亮了瀰漫的呻吟
悼みという名のもとに
在以痛苦為由的支配下
繰り返し傷つけあう姿を変え
我們不斷傷害彼此只得幻化形貌
隠せない方を背に
背對著不曾掩面的你
名前のない景色終わらないでと待ち続けた
執著地期待著這幅無名的景象能夠延續永恆
鼓動ごと刺して軋み
每次心跳都痛如刀絞
すれ違う數たとえ最後の兆し契り覚えてる、
交錯的命數縱然預兆我將逝去也要再度祈願
まだ願って
憶起我們曾經的約定