木影に揺れている
在樹蔭下搖曳著的
真夏の花が開いた
盛夏的花開放了
どんな物語を
會講述著
語るのかな
怎樣的故事呢
花の流れる川
漂著花朵的河流
夕焼けで赤くなった
被晚霞映紅
昔は朦朧とした
過去漸漸變得模糊
まだ殘るのは?
還殘留著的是什麼
真っ白に咲いたのは最後の思いを
純白地綻放著的最後的思念
真っ赤に落ちたのは最初の出會いを
鮮紅地落下的最初的相遇
この心を桜色に
將這顆心染上櫻色的
染めるのは君の溫度が
你的溫度
長く長く運命に
在漫長的漫長的命運的長河中
響いてる回ってるどうしようもなくて
不斷迴響無法休止
舍てられない気持ち
無法捨棄的感情
淀のように溜まっていく
像沉澱物一樣地慢慢累積
気づけないのままに
在不知不覺之中
埃となった
化作了塵埃雨
雨で思い出した
在雨天回想起來的
息を奪う優しさを
令人窒息的溫柔
いつでも觸れるように
為了隨時都能感受到
胸に刻む
而銘記於心
真っ白に咲いたのは最後の思いを
純白地綻放著的最後的思念
真っ赤に落ちたのは最初の出會いを
鮮紅地落下的最初的相遇
この心を桜色に
將這顆心染上櫻色的
染めるのは君の溫度が
你的溫度
長く長く運命に
在漫長的漫長的命運的長河中
響いてる回ってるどうしようもなくて
不斷迴響無法休止
いつかは消えるでしょう
總有一天我會消失的吧
それならまた會えるのか?
那樣的話還能再見到你嗎
散り紛う桜で
用紛落的漫天的櫻花
終幕してあげよう
來為你上演我的終幕吧
聲を出せないとしても
即便無法出聲
さよならの言葉はきっと聞こえるかな
我的告別你肯定能聽見吧
木影に揺れている
在樹蔭下搖曳著的
真夏の花
盛夏的花