虛空と光明のディスクール
白い波をかき分けてみる
嘗試著撥開潔白的波浪
空は足早碧の
天空輕快地流走
道に沿うようにして
沿著碧綠的道路前行
置き去りと光る
如果拋在後面就會閃閃發光
指でそっとなぞってみる
嘗試著悄悄用手指描摹
街の明かりの寄せて
漸漸挨近街道的燈火
恐る恐る影の
影子緩緩伸長
伸びては振り返る
我小心翼翼地回頭去看
ああ光の下で
啊啊,在光芒下
背伸びをしてる
踮起腳尖
誰にも言えずそう誰にも
對誰都不能說是的誰都不能
ああうつむきがちに
啊啊,低下頭
肩並べて響く遠くで
肩並肩在遼遠處響徹
ゆれているかえす日々と
搖動著回還的每一天
いつも
無論何時
いつもいつもいつも
無論何時無論何時無論何時
呼んでる
都在呼喚著
いつも
無論何時
いつもいつも
無論何時無論何時
雲間から
從雲端傳來
歩くより遅くて
比漫步還要緩慢
走るより速いものよ
卻比奔跑還要快速的東西
大粒の星とぶつかりあって
大粒的星星互相碰撞
花火と消える
化作焰火消失
「ああ今さら言えず」
「啊啊,如今已經不能說出了」
誰もが言う
所有人都在說著
光の傘に隠れてさ
隱藏在光的傘之下
ああ俯きがちに
啊啊,低下頭
音並べやまびこ
聲音相互重疊迴響
遠くの
在遼遠的地方
いつも
無論何時
いつも
無論何時
いつも
無論何時
いつも
無論何時
いつも
無論何時
いつもいつもいつも
無論何時無論何時無論何時
いつもいつもいつも
無論何時無論何時無論何時
いつもいつもいつも
無論何時無論何時無論何時
いつもいつも…
無論何時無論何時… …