ほらまた君の前で
【看吧我又在你面前】
涙を見せてしまった
【不爭氣的落淚了】
何があってもずっと
【不管發生什麼你都一直】
離れないでくれた
【陪伴左右不離不棄】
誰かを守り抜くと
【一旦決定守護一個人】
誰かに罪を作る
【便會對另一個人犯下罪孽】
生きるほど愛を知って
【人生路漫漫教我知曉愛】
こころは強くなる
【心亦磨礪的更堅強】
目の奧に映る過去の傷は
【映在眼底深處的往昔傷痛】
わたしが飲み幹すから
【就由我來一飲而盡】
君の存在だけで世界は萬華鏡みたいに
【只因有你世界才如萬花筒般絢麗多彩】
くるくる回って光が射す
【變換著風景光芒撒落人間】
変わる季節と変わらない笑い聲
【更迭的季節不變的笑聲】
君は思い出にならないよ
【你絕不會成為回憶】
ここにいるから
【一直在此不曾離去】
...
...
真夜中ベンチで言った
【深夜坐在長椅上暢談】
まだかさぶたの過去を
【依舊傷痕累累的過去】
綺麗に剝がしたの
【映在你溫暖的手上】
あたたかい君の手
【將其徹底抹去】
沈黙続いたあと降り出す
【長時間的沉默過後】
雨に気付いて
【才發現下起了雨】
そのまま言えずにいる
【就那樣未能說出口】
ごめんねありがとう
【對不起謝謝你】
月日が経つほど
【任歲月荏苒】
純粋な言葉は飲み込むけど
【我唯有嚥下這純粹的言語】
いつかまたひとりになっても
【哪怕終將歸於孤單一人】
星のない夜でも
【在不見星辰的夜晚】
あの頃の孤獨とは違うだろう
【也已不同於那時的孤獨吧】
泣いてばかりな
【於淚水遍布的】
青い日のわたしには
【青澀歲月的我而言】
會いたいと思う顔さえも
【就連想見的容顏】
浮かばなくて
【也想不起來】
桜舞う春
【櫻花飄舞的初春】
花火が夜空を染めていく夏
【焰火燦爛夜空的仲夏】
もみじ揺れる秋雪降る冬
【楓葉飄搖的涼秋雪花紛飛的寒冬】
すべてに君が居てほしい
【一年四季只願有你相伴】
...
...
君の存在だけで世界は萬華鏡みたいに
【只因有你世界才如萬花筒般絢麗多彩】
くるくる回って光が射す
【變換著風景光芒撒落人間】
変わる季節と変わらない笑い聲
【更迭的季節不變的笑聲】
走る君に合わせ景色は色付くから
【風景亦因奔跑的你而著上色彩】
...
...
どうか忘れないで
【還請莫遺忘】
今その目に映る幸せ
【此刻你眼底的幸福】