gala dress
遠くでまどろんだ影
殘された足跡に
いつかまた出會う日まで
旅の始まりは風の中
甘い風と舞い降りてきた
ひとひらの夢の地図
瞬きの度映る
形のないまぼろしが遠く
きっとたぶんきっと
これからも喜びはずっと
君と一緒変わらずこのまま
季節を並べて行けたなら
胸焦がす夕凪が
君も街も染めてく
思い出は遠くで
君の晴れ姿を見つめてる
いつの間にか
思い出せなくなってた
いつから私は
ここにいてもがく
長い長い夢を見てたような遠い記憶の扉
もう一度だけ確かめさせて
あの鐘の音が響くまで
遠くでまどろんだ影
殘された足跡に
いつかまた出會う日まで
旅の始まりは風の中
きっとたぶんきっと
これからは喜びがずっと
君と一緒変わらずこのまま
季節を並べて行けるから
つぼみ空高く咲いた
鳴り響く鐘の音は
舞い踴る宴の花道
旅は始まった