イギリスさんの家でランチを
ロ:こんにちは、プロイセンさん。今日はお願いがあります。ぜひイギリスさんの家でランチを食べてきてほしいんです~
露:(電話中裝作陌生人)您好~基爾伯特先生。今天想拜託您一件事,請一定要去亞瑟先生家吃午餐。
イギ:プロイセン、本當に來てくれたのか~さっきの電話の話ホントだろうな。冷やかしだったらただじゃおかないからな!
英:(開門)基爾伯特你真的來啦~電話裡說的是實話吧?如果是來嘲笑我的,我可饒不了你!
プ:なんだよ!妙に嬉しそうじゃねえか。えへ、そりゃそうだろうな。俺とメシ食えるとか幸せにも程があるぜ~
普:什麼啊~你看起來挺高興的嘛!嘿嘿,也對~畢竟能和本大爺一起吃飯是件多麼幸福的事~
イギ:嬉しそうなんかじゃねえよ。見間違えだろうバカ。いいから、中入れよ。
英:誰高興了!你看錯了笨蛋!進來吧。
もうすぐ溫まるからそこで待ってろよ。けど、電話で話した通り、本當に昨日の殘り物しかないからな。
你等一下我馬上就把菜熱好。不過就像電話裡說的那樣,只有昨天吃剩的東西。
プ:ん。そうかよ。俺は別にいいけどよ。って、おい!なんかやけに指怪我してねえか?
普:是嘛,這倒無所謂。 ……餵!你手上傷咋這麼多?
イギ:いや…これはだな。さっきそこでリス十匹に噛まれたんだよ。
英:這個啊……剛才被10只松鼠咬了。
プ:ちょっと待っておい!まな板に…
普:慢著!砧板上還有……
イギ:ああおおおいコラ!出來たぞ!とっとと食え!
英:啊啊啊! (掩飾) 菜弄好了你趕緊吃!
まぁ殘りもんだし、好きなように食えよ。遠慮されても俺だけじゃ食い切れないからな。
只是剩菜而已你盡情吃沒關係,不用客氣,我一個人也吃不完這些。
プ:隨分作ったなおい。あっ、その前にブログを更新するから、ちょっと待ってろ。
普:做了這麼多! ?啊對了等會兒,吃之前先更個博。
イギ:おおおれ撮るのか?いいけど…髪ボサボサだからちょっと待って。
英:要拍我嗎?可以是可以…但我頭髮很亂,稍等。
プ:うん…いつもと変わんねえ。
普:和平時有什麼兩樣……
イギ:よし、出來た!で、どうしたらいいんだ?
英:好了!該怎麼做?
プ:そうだな。皿持って笑え。
普:嗯…端著盤子笑一個。
イギ:難しいな。ちょっと待ってろ。よし、こうか?
英:真難啊。等下哦…是這樣嗎?
ロ:えへへ、ここから先はプロイセンへの追悼の言葉だよ。
露:哎嘿嘿。接下來讓我們為基爾伯特獻上悼詞。
フ:おしい人をなくした。まさか初めての書き込みが別れの書き込みになるなんて…アデュープロイセン…
法:他走得好可惜。沒想到第一次留言竟然就是訣別的話語…Adieu(永別了)基爾。
イ:プロイセーン!プロイセンがお星様になっちゃうよ!ああ、捕虜になった時のトラウマが…
伊:基爾!基爾要變成星星了!啊…想起當俘虜時的陰影了……
ス:なんでや。なんでこないなことになったんや。
西:為什麼…怎麼會變成這樣……
ド:俺は何も言うまい。戦略などの情報には長けているが、一般常識には疎いせいでまさかこんなことになろうとは…
獨:我什麼都說不出來……他擅長戰略情報卻缺乏常識…沒想到會變成這樣……
オ:この禦馬鹿さん…生きて帰ってきなさい。
奧:這個大笨蛋先生……請活著回來。
プ:てめぇら勝手に殺すな!俺は生きてるっつーの!
普:你們別隨便把本大爺說死啊!本大爺還活著呢!
ロ:ああ。 生きててよかったね☆うん~
露:(遺憾狀)啊… (^し^)你能活下來真是太好了~
フ:なんだってー! ?プロイセンは化け物か…!
法:什麼! ?基爾你是怪物嗎!
イ:お帰り!わーよかった!お帰りプロイセン!
伊:歡迎歸來!太好了!歡迎回來基爾!
ス:お帰り~ホンマ安心したわぁ。
西:歡迎回來~總算放心了。
ド:心配させないでくれ。何はともあれ、無事ならば良かった。さっさと帰ってきて、掃除を手伝ってくれ。
獨:別再讓我擔心了。算了,你沒事就好。快回家幫我一起打掃。
オ:何をしてるんですか…これからは変なマネはよしなさい。
奧:你到底在鬧騰什麼啊……以後別再做傻事了。
イギ:このやろー!おい!お前らなんなんだよ! ! …くそぉ、次は絶対に美味いって言わせるぞ!覚悟しやがれ!
英:這混蛋!餵!你們搞什麼! ……可惡,下次絕對要讓他說好吃!做好心理準備吧!
プ:うんもしもし、イタリアちゃんのお兄様ですか?
普:餵?是小意的哥哥嗎?
イギ:ちげぇよバカ!いいか、耳かっぽじってよく覚えとけ。今度來た時はうますぎて涙流すようなの出すからな。だから、また絶対うちに來いよな。傘忘れんなよ。じゃあな。
英:才不是啊笨蛋!你給我聽好了,下次你來的時候我一定會端出讓你好吃到哭的食物,所以一定要再來知道嗎!到時候別忘了帶傘。拜拜。
プ:あ、分かった。 すっげぇ分かった。
普:是是是。早就充分了解讓人流淚的食物了。
イ:誰から?
伊:誰打來的?
プ:未來の大料理人から。
普:未來的“大廚師”。
イ:タイミング見計らったみたいに來たね。
伊:感覺是算好時間打來的呢。
プ:そういや、あの大料理人の後に食べたあれ美味かった。もう一回食いたい。
普:話說在那“大廚師”之後吃的東西超美味。好想再吃一次。
プ:うおおお!こいつうめぇ!うまい!天才だろう!
普:(回憶)唔噢噢噢!這個好吃!太好吃了!天才啊!
フ:うふふ。そりゃ、お兄さんは食にかけては神様の手を持ってるんだよ。お分かり?あ~おかわり要る?
法:呵呵那當然~哥哥我做菜可是如有神助哦~懂了麼? 還要再來點嗎?
プ:うん!うめぇ!舌がとろけそうだぜ。お前のこと気に食わねえが、お前の料理だけは認めてやる。
普:嗯!好吃到舌頭都要化了!雖然我對你不爽,不過我認可你的做菜手藝。
フ:お兄さんの美貌もセンスもいい加減認めろって。
法:差不多該承認哥哥我的美貌、品味都是上等了吧~
プ:よし!食ったところで、ブログ用に寫真撮るから。フランス、皿持ってポーズ取れ!
普:好!既然吃了就拍個照發博客。弗朗,拿著盤子擺個pose。
フ:やれやれ~勝手だね。では…ちゅ~
法:哎呀~真是我行我素呢。那好吧~mua~