歌手 弦巻マキ ブリブリ

目の前の花は
面前的花
誰かを愛することなく死んでいく
因無人所愛而凋謝
気持ちいいの?
大快人心嗎?
ただ儚く散るだけなんて
花瓣只是夢幻的飄零
煩いよ,
真煩人
「こう咲かなきゃいけない」
“這樣的話花可不能再開下去”
理想をただ押しつけて
只能壓抑住理想
生命に意味を持たせようと
總要賦予生命意義吧
してしまってるんだ
自己也一直這麼想著
僕はブリブリと穴から排出された
我就是從某洞中呱呱墜地的
「何か」なんだ
意義不明的生物
そのにおいだけじゃ伝えきれなくて
單憑那種氣味是無法傳達的
単純な疑問をまた繰返す
只是把單純的疑問循環往復
「僕は何だ?」
“我是誰?”
崩れかけた夢に口づけをする
與自己的崩壞之夢接吻
奇々怪々
真是奇怪
理由を持たなくても
就算沒有任何理由
鼓動は今も続いてる
心跳依然持續著
苦しみの無い世界を追い求めるのに
明明我一直都在追求著不存在苦痛的世界
煩悩を無秩序に広げては
而如今的煩惱不斷在心中蔓延
後悔を呼び寄せる
最後喚來的是無限的後悔
ゆくりなく産み出されて
措手不及地誕生了
社會に飼われているんだ
成為社會的走狗被飼養著
僕はブリブリと穴から排出された
我從呱呱墜地開始就是
「何か」なんだ
意義不明的存在
孤獨を味わって薄っぺらと知った
品味孤獨而知悉淺薄輕浮
単純な疑問をまた繰返す
依舊在問著那個簡單的問題
「僕は何だ? 」
“我到底是什麼啊”
青いままの夢を靜かに棄てる
仍然青澀的夢想被靜靜地丟去了
イモムシのことを考えず
蝴蝶們並不考慮曾生為蟲一事
本能で愛し合う蝶たち
而依本能相親相愛
差別畑に群がった意味を持たない命
並歧視田地裡聚集的無意義的生命
生きた物を乗せた死への列車は
承載著生物們通向死亡的列車
ただまっすぐ駆ける
一路向前飛駛著
とまりますボタンなんて
但車上連停止行駛鍵
付いてないんだ
也沒有啊
僕は
我其實是
僕はブリブリと穴から排出された
我就是從某洞中呱呱墜地的
「何か」なんだ
意義不明的生物
そのにおいだけじゃ伝えきれなくて
單憑那種氣味是無法傳達的
単純な疑問をまた繰返す
又重複著單純的疑問
「僕は何だ? 」
“我是什麼?”
崩れかけた夢に口づけをする
給崩壞的夢以吻
無邪気に溶けていく呼吸の時代
在這呼吸的時代慢慢地天真地融化

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