どうなってんだよこれ！
這究竟是怎麼回事啊
鉄柵の奧の道化を笑ってたはずが
不久前還在嘲笑監獄裡的那群小丑
目を覚ましたら自分の番なんてさ、笑えないね
再次睜眼時卻輪到了自己笑不出來啊
斬姦狀は後回し
斬殺令暫且緩刑
誰も彼も正義を持て餘している
所有人都對正義無可奈何
青白い顔の群れは怯えた眼をしていた
蒼白面色的人群露出忌憚的目光
切り離されて人肌を忘れてしまった僕らの
因被隔離我們逐漸遺忘了肌膚的溫暖
心がいつか機能不全を起こしてしまった
終有一日將會引起心臟出現功能不全
七十億と少しの孤獨が寄り集まって
近70億份的孤獨聚集在此處
猜疑心だけが募って、この手は冷え切ってしまった
卻唯獨募集其中的疑心這雙手漸漸失去熱情
パノプティコンの向こうで歪んだ笑い聲が聞こえる気がした
中央監獄的外面傳來了無情的嘲笑聲不堪入耳
排気ガス塗れの僕らの頭上、救いの糸は無いんだ
我們的上空充斥著廢氣沒有任何救生繩索啊
善意でできた道がどうやら地獄の方へと続いてた、なんて
這條由善意鋪繕的道路終點竟是指向了地獄真是諷刺
ずっと前からわかっていたんだ
雖說在很久以前就已經明白
無邪気さゆえ手がつけれないんだ
可這份天真卻讓人無從下手
孤獨を自ら招いて自壊する
自身招致孤獨繼而自我毀滅
致命的なバグを抱えた僕らの業は
我們的罪孽存在致命的bug
百年足らずじゃ清算できないね
需長達百年的時間進行清算
もつれた足で徬徨うことを止め、地下室へ逃げても
打結的雙腿不再徬徨即便逃往地下室
テレスクリーンから無數の眼に覗かれているんだ
還是會有無數的眼目用望遠鏡窺視著
七十億と少しの孤獨が寄り集まって
近70億份的孤獨聚集在此處
誰も信じれなくなって、溫もりを忘れてしまった
變得不再相信任何人僅剩的溫暖也逐漸遺忘
パノプティコンの向こうで歪んだ笑い聲が聞こえる気がした
中央監獄的外面傳來了無情的嘲笑聲不堪入耳
蓮の花の上に座した悪意
坐立在蓮花上的惡意
蜘蛛は潰されていたんだ
將蜘蛛慢慢碾壓摧毀
正義の奴隷になって些末な悪に火を放っていた彼らもまた、
成為正義的奴隸焚燒瑣碎的罪惡他們的身影
ガス室へ消えていく
再次隱沒於廢氣房間
どこから見ているの？
是否又在哪裡窺視著
きっと途方もない悪意を孕んでいるんだろう？
想必正醞釀著那些荒謬的惡意吧
七十億と少しの孤獨が寄り集まって
近70億份的孤獨聚集在此處
猜疑心だけが募って、この手は冷え切ってしまった
卻唯獨募集其中的疑心這雙手漸漸失去了熱情
パノプティコンの向こうで歪んだ笑い聲が聞こえる気がした
中央監獄的外面傳來了無情的嘲笑聲不堪入耳
誰かがあの蜘蛛を徒に踏み潰したその日から
蜘蛛徒然被他人踐踏摧毀而從那一日開始
排気ガス塗れの僕らの頭上、救いの糸は無いんだ
我們的上空充斥著廢氣沒有任何救生繩索啊
パノプティコン