ハルニレ
窓辺に遠く延びる愛しい想い
延伸到窗邊綿長的戀慕的思念
今君はもう居ない
如今你已不在我身邊
移り行く季節だけは涙の唄も
更迭的只有季節還有滿含淚水的戀曲
今光る朝誘い込んで
此刻這閃耀的清晨引誘著我
どんなに想いつくせばいいの?
該如何回憶起你才好呢
君が見えなくなって
眼前不見你的身影
あれから想い出つないでいるばかり
自那以後回憶將我捆綁
明日はどんな夢で逢えるのかな?
明天會在什麼樣的夢裡與你相逢呢
君と初めて愛を感じた
以和你初次感受到愛的那天
あの日の笑う聲で唄っている
笑意充盈的聲音歌唱著
靜かに流れ落ちる
安靜地飄遊墜落
雪解けの朝また君を感じて
融雪的清晨又能感受到你了
ゆるやかに続く時間は
緩慢地流逝的時間
悲しい唄を
將悲傷的歌曲
今ゆっくりと包み込んで
在此刻悠悠地納入懷中
本當は言いたいこと
明明還有真正想說的事
まだあるのに
卻開不了口
君と會えなくなって
不能再與你相見了
言葉は行き場を失うばかり
那我又將向何處傾訴呢
それでも一緒にまた笑えるかな?
儘管如此也能再和你一起歡笑嗎
君と初めて戀を語った
以向你初次表明心意的那天
あの日のはしゃぐ聲で唄っている
歡愉雀躍的聲音歌唱著
どんなに想いつくせばいいの?
該如何回憶起你才好呢
君が見えなくなって
眼前不見你的身影
あれから想い出つないでいるばかり
自那以後我思之如狂
明日はどんな夢で逢えるのかな?
明天會在什麼樣的夢裡與你相逢呢
君と初めて愛を感じた
以對你初次怦然心動的那天
あの日の笑う聲で唄っている
笑意充盈的聲音歌唱著
唄っている
只有你才能聽懂的歌
唄っている
只屬於我們兩個的歌
唄ってゆく
直至冰雪消融春光萬里