どんな言葉にしたなら
需要認知何等言語
こみ上げるこの愛しさが屆くだろう?
才能將這滿溢而出的愛意傳達給你?
ずっと守ってゆくこと
要守護你直到永遠
風花の舞う空見上げ誓う
仰望雪花紛飛一片以此起誓
そっと伸ばした手が觸れたのは
緩緩伸出手觸碰到的是
君の溫もりその清らかさで
你的溫度那份澄澈無瑕
戸惑い揺れて時に傷つきそれでも
即使迷惘搖搖欲墜即使受挫傷痕累累
傍にいて欲しいきっと…
一定也希望你在我身邊...
たぶんそれだけでいい
大概我已別無他求
君が隣で笑うと
若你在身旁笑著
幸せという感情が色を持つ
名為幸福的感情油然而生
淡く儚い希望を
虛幻縹緲的希望
風花に乗せ今はただ
如今只是乘著雪花
ともに歩こう
一同前行
血に穢れた手で抱きしめた
血染的雙手輕輕抱住
永久の祈りに似た真白な花
似永恆的禱告般聖潔的花
まぶたに揺れるひどく危うく優しい
眼瞼動搖著過分的溫柔
追憶の日々の詩を
追憶每日思念的詩篇
そっと明日に捧げよう
悄悄進獻給明天
君が隣にいること
若你在我身邊
それだけでこの運命の意味になる
便賦予了這份命運全部意義
ずっと守ってゆきたい
想守護你直到永遠
靜かに胸に降り積もる雪片(スノーウイッシュ)
輕輕飄落在心房雪花一片
背負い続ける罪を痛みを包むような
背負著前行如同罪惡病痛纏身般
winter white lily
失くしたものも手にしたものも溶かしてゆく
曾經逝去的手中緊攥的幻化漫漫
愛という光
以愛為名的光芒
もう言葉はいらない
已不需任何言語
あふれ出すこの愛しさに抱(いだ)かれて
懷抱縈繞在滿溢的愛意之中
淡く儚い希望を
虛幻縹緲的希望
風花に乗せどこまでも
自始至終乘著雪花
高く放つよ
向著遠方