うそつきでもすき

僕らは噓をつき合わせて
我們將謊話全部接連在一起
粘土のように遊んだ
像黏土般遊玩著
それは僕らがどうしても欲しかった
那是因為我們無論如何都想成為
物の形になってふたりは笑った
想要的東西的形式2個人一起笑了
一緒に壊したら指先が震えた
一起破壞掉它的話指尖就會顫抖
「楽しいね」とか君の口は言う
「真快樂呢」 從你的口中說出
この土でついた染みは二度と取れない
在這塊土中所沾染上的東西是無法再次得到
ことだってちゃんとわかってるのに
你明明就很清楚這點的
君はつくそんな噓を
你所編的那些謊言
君は重ねるそんな噓を
你將那些謊言重疊
優しくも酷くもない
不溫柔也不過份
僕と世界と歯車を
我和世界和齒輪
ただおちょくっては舌を出すような
只是用戲弄的把舌頭伸出一般
そんな噓をうそつき
將那些謊言變成大騙子
でもすきうそつきでもすき
但還是喜歡大騙子但還是喜歡你

「無法再見面了」那離去的雙手
「もう會わないよ」と離すその手は
在最後一點點地將指尖碰觸
最後に少しだけ指先がかかった
太過於老實的晚霞
正直すぎる夕焼けに
被陽光照耀著被看穿一般
光照らされて見透かされながら
你所編的那些謊言
君はつくそんな噓を
你將那些謊言重疊
君は重ねるそんな噓を
不溫柔也不過份
優しくも酷くもない
我和世界和齒輪
僕と世界と歯車を
只是用戲弄的把舌頭伸出一般
ただおちょくっては舌を出すような
將那些謊言變成大騙子
そんな噓をうそつき
但還是喜歡大騙子但還是喜歡你
でもすきうそつきでもすき
但還是喜歡大騙子但還是喜歡你
うそつきでもすきうそつき
是個騙子還是喜歡你
でもすきうそつき