自由のための不自由
虛ろの中霞んでいく築き上げてきたもの
虛幻之中暗淡消逝努力得來的事物
機械的な日々に足を取られまだ前に進めず立ち盡くす
因機械般的每日難以邁步仍未前行佇立原地
目隠ししたままでも風穴広がってく
即便被遮著雙眼風口變得寬廣
息継ぎさえも出來ないスピードに一人置き去りにされたまま
以連換氣都來不及的速度將我一人丟下了
だけど本當のこと僕は知っている
但是我知道事情的真相
全てを誰かのせいにして逃げ続けたことを
把一切都歸結於某人的錯繼續逃避的事實
犠牲にした青い鳥籠から飛び立ち
犧牲的青鳥從籠中飛起
見下ろして僕の事あざ笑う
俯瞰並嘲笑著我的所為
自由は不確かなものではなくて
自由並非不存在的事物
この手で摑めるはずと
應是在這手中緊握著
気付いたんだ流した涙は全て
回過神時流下的眼淚已全部
明日へつながる橋となる
化作鏈接明日的橋樑
視界に広がるこのゲンジツを
視野中延展開來把這個現實
壊してその翼で大空翔けてく
破壞掉那雙翅膀翱翔於廣闊天空
殘酷で美しい愛しき世界
殘酷卻美麗又心愛的世界