穢れなき薔薇十字
穢れなき薔薇十字
無霾的薔薇十字
この身が焼き盡くされようとも
縱使此軀殼終將化散為火中塵粒
私の愛するこの國は
我亦難容所愛國土
穢させない
染斑斑污跡
守り抜くは
吾國無霾大義由我堅守到底
そして、もう一度二人で
回首間二人再度於此相遇
囚われた體
那被幽禁的軀體
冷たく胸に刺さる
任寒冷深深貫穿心底
孤獨と絶望
徹骨的孤獨與絕望
十字架を背負うて
十字架背負其上
虛空に広かる
那在虛空中擴散開去
悲しき涙の雨
訴說悲愴的淚水之雨
終幕の舞台
曲終人散的舞台
月夜が照らす灰の雨
夜色下月光散散雨落成灰霾
もう見慣れた
早已見慣於心
この街も
這平和街景
この空も
這蒼茫穹頂
この花も
這繁美花林
これで、最後なのね
這便是最後的歸期
この身が焼き盡くされようとも
縱使此軀殼終將化散為火中塵粒
私の愛するこの國は
我亦難容所愛國土染斑斑污跡
穢させない
吾國無霾大義
守り抜くは
由我堅守到底
そして、もう一度
於此後重圓舊情...
漆黒に染まる琉璃の薔薇
為漆黑所浸染的琉璃薔薇花霙
それすらもう意味持たずに
也因此失去了它本孕育的意義
灰となんて消えて逝くの
就是劫後灰燼也將歸於沉寂
愛する大地ヘ...
散向我所愛的大地...
薄れる意識に
在模糊的意識中穿行
思い出される記憶
被重新發掘出的記憶
幼い頃から
自年幼無知之時起
一緒だった妹ジュリーヌ
便一同相伴的妹妹茱莉
二人で歌った教會での賛美歌
二人齊聲唱和著教會的讚美詞句
寢室のベッド、泣きながら語り合った夜のこと
也曾於沉沉夜間在寢室的床上一面交談一面相哭泣
もう見慣れた
早已見慣於心
この街も
這平和街景
この空も
這蒼茫穹頂
この花も
這繁美花林
これで最後なのね
這便是最後的約定
いつの日にか
若是有朝一日
生まれ変わり
得以轉世重臨
またここで
願重新於此
暮らしたいは
開始新的生命
二人歌いながら
歌唱著二人晏笑不息
この身が焼き盡くされようとも
縱使此軀殼終將化散為火中塵粒
私の愛するこの國は
我亦難容所愛國土染斑斑污跡
穢させない
吾國無霾大義
守り抜くは
由我堅守到底
そして、もう一度
於此後重圓舊情...
漆黒に染まる琉璃の薔薇
為漆黑所浸染的琉璃薔薇花霙
それすらもう意味持たずに
也因此失去了它本孕育的意義
灰となんて消えて逝くの
就是劫後灰燼也會歸於沉寂
愛する大地ヘ...
散向我所愛的大地...
さよなら愛するこの國よ
永別了啊我所全心摯愛的國家
ずっとここにいたかったのに
儘管仍苦苦祈求不願同你永別
葉わないね、もうさよなら
悲願喧塵難圓只以相隔作結
そしてありがとう
還剩下一句【謝謝】
ごめんね守りきれなかった
身餘悔意本應再為你阻擋鋒鏑
ごめんねもっと愛したかった
身餘歉意本應更為你傾注愛意
もう最後ね
今日乃重圓時
待っててジュリーヌ
等等我茱莉
今すぐ行くから...
我將隨你涉途遠去...<比如>