Ah la mort livide 淡いまどろみへと
漸入淺睡之際如死灰般凋零
最後の祈りは夜明けに解けていく
臨別時的心願亦釋懷於黎明
凍て果てる眼差しが心に終わりを告げる
業已凝滯的目光為生命劃上休止符
夜風に浮かされた僕の言葉を引き裂く
曾寄予夜風的話語終被無情吹散
あざけ笑う夜がひとり揺らぎ囁く
戲謔之夜獨自失神低語
影に消え去った作り物の夢
黃粱一夢遁暗影於無形
Ah ma femme bien-aimée
啊我唯一的摯愛!
目覚めない世界よ
這沉淪永眠的世界
終わりの剎那は薔薇のように甘く
終焉一瞬宛若玫瑰般芳美
Ah la mort livide
如死灰般凋零
鉛色の胸に
你在我黯淡的心中
あなたが殘した永久に微笑む噓
留下了永恆的微笑幻象
冷えた指先が魂を震わせる
僵硬許久的指尖竟讓靈魂重振新生
甘いその毒に愛の口付を
不禁向那甜蜜的毒藥接下愛意之吻
Ah ma femme bien-aimée
啊我唯一的摯愛!
名殘の暗がりに
顫動的餘韻深處
落ちる帷には朝を告げられずに
帷幕已然落下再也無法將其喚醒
Ah la mort livide
如死灰般凋零
淡いまどろみへと
漸入淺睡之際
最後の祈りは
臨別時的心願
二人夢に解け沈む
乃是你我得以共逝夢間
その夜明けに薔薇の香りを
為即將到來的黎明贈予玫瑰的芳香