two digits
目が覚めると
眩しさに手で顏を覆って
気の向くままに足を運んで“おはよう”って
毎日を當たり前に無意識に過ごしてきた
永遠にあるおやすみなさいとおはようを繰り返す
あなたが全部わたしにしてきたことはいつも
怒りながらもそっとゆだねてくれたよね
“刻まれた1つ2つ小っぽけな出來事にも
これからある未來にはきっと繋がっていくでしょう”
張りつめた糸はすべて緩まって紡ぎはじめる
きずなの意味を勘違いして足元に絡めてた
あなたとはあと何回會うことができるだろう
そう深くは考えたことなかったけど
この答えって…。