INVOKE-インヴォーク-
擦れ違い急ぐたびに
ぶつけ合い散切れ合う
互いの羽根の傷み感じている
淋しさに汚れた腕で抱いた
それ以外の何かを知らないから
繋がる瞬間目覚める永遠
待ち焦がれる
速過ぎる時の瞬きに曬されて
獨りでは屆かない
願いなんて
消えそうなコトバじゃ
辿り著けない
じっと瞳を懲らしても
見失ってしまう星
誰のものにもならない光がある
口唇確かめる生命の燈が
思い詰めたように眩しいから
愛が先なのか壊すのが先か
惑わされる
絡み合う熱の伝えたい真実を
誰から守ればいい?
キミがいつか欲しがった想いが
そこにあるなら
速過ぎる時の瞬きに曬されて
獨りでは屆かない
願いなんて消えそうなコトバじゃ
絡み合う熱の伝えたい真実を
誰から守ればいい?
ここでいつか欲しがった想いが
キミにあるから