哭
退屈に過ぎゆく終わらない夢
厭倦地走過永無止境的夢
冷たく溫かい靜寂な場所
冰冷又溫暖沉寂的地方
さざ波のように砂をさらって
如漣漪一般淘起的沙粒
手のひらの上で溶かしては
於掌上溶解
からの海(ソラ)を眺めていた
眺望著空虛的大海【天空】
カタチもなくて痛みもなくて
失去形態失去痛楚
ひと掬いの蜜を垂らした
一捧蜜液流淌而下
いつか屆くようにいつか解るように
希望總有天能傳遞到總有天能夠明白
小さな目印をつけて
烙下小小的印記
まだ知らぬ景色の中で
即使在仍然未知的景色之中
蹲って怯えていても
蜷縮著懼怕著也好
どうか甘く踴りましょう
也請您甜美地起舞吧
愚かな心だとひとり嗤って
說是愚蠢的心獨自嘲笑
抗わずに墮ちた片羽の蜂
不作抵抗墮落下去半翅的蜜蜂
ただ失ってはこの身に還る
只是失去將回歸此身
繰り返すだけの快楽が
僅有重覆的快樂
からの瓶を満たしていた
將空虛的瓶子給填滿
何も言えずに聲も出なくて
無法言語說不出聲
揺りかごから愛を垂らした
從搖籃之中流淌出愛
いつか屆くようにいつか解るように
希望總有天能傳遞到總有天能夠明白
小さな目印をつけて
烙下小小的印記
まだ知らぬ景色の中で
即使在仍然未知的景色之中
蹲って怯えていても
蜷縮著懼怕著也好
きっと想い捧げるから貴方へ…
一定會將感情獻上給您的…
なんて、遠くこんなに、近いと
那麼的、遙遠這麼的、接近
心から呟いて泣いた
打從心底喃喃自語落下眼淚
カタチもなくて痛みもなくて
失去形態失去痛楚
ひと掬いの蜜を垂らした
一捧蜜液流淌而下
いつか屆くようにいつか解るように
希望總有天能傳遞到總有天能夠明白
小さな目印をつけて
烙下小小的印記
まだ知らぬ景色の中で
即使在仍然未知的景色之中
蹲って怯えていても
蜷縮著懼怕著也好
どうか甘く踴りましょうこの世界で…
也請您甜美地起舞吧在這個世界裡…