私の戀を悲劇のジュリエットにしないで
請不要讓我的戀情化作悲劇的朱麗葉
ここから連れ出して…
帶我從這兒出去吧…
そんな気分よ
就是這樣的心情哦
ロミオとシンデレラ
作詞・作曲:doriko
唄:初音ミク
パパとママにおやすみなさい
向爸爸媽媽道聲晚安
せいぜいいい夢をみなさい
好好地做個美夢吧
大人はもう寢る時間よ
到了大人該睡覺的時間了喲
咽返る魅惑のキャラメル
嗆人又魅惑的焦糖
恥じらいの素足をからめる
交纏著羞澀的裸足
今夜はどこまでいけるの?
今晚又會到何處為止呢?
噛みつかないで
不要用咬的嘛
優しくして
請溫柔一點
苦いものはまだ嫌いなの
現在還是討厭苦的東西
ママの作るお菓子ばかり食べたせいね
因為總是吃著媽媽做的點心呢
知らないことがあるのならば
如果有不知道的事情
知りたいと思う普通でしょ?
想要去知道不才是常事?
全部見せてよ
全部展現給我吧
あなたにならば見せてあげる私の…
是你的話就給你看吧我的…
ずっと戀しくてシンデレラ
一直怀揣戀心的灰姑娘
制服だけで駆けていくわ
只穿著制服就跑了過去
魔法よ時間を止めてよ
魔法呀請停下時間吧
悪い人に邪魔されちゃうわ
因為會有壞人來妨礙我們呢
逃げ出したいのジュリエット
想要逃出去的朱麗葉
でもその名前で呼ばないで
但請不要用那個名字稱呼我
そうよね結ばれなくちゃね
是這樣呢我們可是要結而為一的
そうじゃないと楽しくないわ
不那樣的話就不開心了呢
ねえ私と生きてくれる?
吶 可以和我一起活下去嗎?
背伸びをした長いマスカラ
故作成熟塗上延長睫毛的睫毛膏
いい子になるよきっと明日から
從明天起我一定會做個好孩子的
今だけ私を許して
現在就原諒我吧
黒いレースの境界線
黑色蕾絲的境界線
守る人は今日はいません
今天並沒有看守
越えたらどこまでいけるの?
跨越過去的話又會到何處為止呢?
噛みつくほどに
有如被咬住一般
痛いほどに
愈是疼痛
好きになってたのは私でしょ
我便愈是喜歡你喲
パパはでもねあなたのこと嫌いみたい
但是呢爸爸好像很討厭你呢
私のためと差し出す手に
說是送給我的而伸出的手裡
握ってるそれは首輪でしょ
握著的其實是項圈吧
連れ出してよ
帶我出去吧
私のロミオ
我的羅密歐
叱られるほど遠くへ
去那遠得會被訓斥的地方
鐘が鳴り響くシンデレラ
鐘聲鳴響時的灰姑娘
ガラスの靴は置いていくわ
將玻璃鞋丟在原地
だからね早く見つけてね
所以呢快點找到它吧
悪い夢に焦らされちゃうわ
我正因噩夢而心焦難耐呢
きっとあの子もそうだった
那孩子一定也是這樣的
落としたなんて噓をついた
撒謊說丟了玻璃鞋之類的
そうよね私も同じよ
是這樣呢我也是一樣的哦
だってもっと愛されたいわ
因為想被你更加疼愛吶
ほら私はここにいるよ
來吧我就在這裡哦
私の心そっと覗いてみませんか
不試著偷偷窺探我的內心嗎
欲しいものだけあふれかえっていませんか
想要的東西還沒有滿溢開去嗎
まだ別腹よもっともっとぎゅっと詰め込んで
還能吃得下哦更多更多緊緊地填滿我吧
いっそあなたの居場所までも埋めてしまおうか
要不干脆連你的居所也都填滿吧
でもそれじゃ意味ないの
但那樣就沒有意義了
大きな箱より
比起大箱子
小さな箱に幸せはあるらしい
幸福更會在小箱子裡
どうしよこのままじゃ私は
該怎麼辦這樣下去
あなたに嫌われちゃうわ
我會被你討厭的吶
でも私より欲張りなパパとママは今日も変わらず
但是比我欲求更甚的爸爸和媽媽今天也一如既往
そうよね素直でいいのね
是這樣呢坦率點就好了
落としたのは金の斧でした
我丟失的是金斧頭
噓つきすぎたシンデレラ
撒了太多謊的灰姑娘
オオカミに食べられたらしい
好像會被狼吃掉呢
どうしようこのままじゃ私も
該怎麼辦這樣下去
いつかは食べられちゃうわ
我可是會被吃掉的吶
その前に助けに來てね
在那之前來救我吧