サヨナラも言えずなくした
再見也沒能好好說出口
描きかけの夢の続きを
仍在描繪中的夢的延續
なりたかった君の手を
屬於憧憬成為的你的手
摑みにいくよ
我正為緊握它們奔走著
「あいそわらい」が特技かもな
「和顏悅色」也可能算是特長吧
くだらないタネの魔法で
用著以無聊為秘訣的魔法
太陽がいない夜を守る
做著守護不被太陽顧及的夜晚
簡単な役割さ
這樣簡單的工作
休日は少ないけれど
雖說沒什麼休息日
出かけたい場所も特にない
也沒有特別想外出拜訪的地方
退屈凌ぎの魔法も覚えられたらな
忍受無聊的魔法似乎也覺醒了
何気ない日々
無所謂的日子
普通の意味
普通的意義
意思も意地も大義名分に奪われて
意向和意志被大義的名分奪去
偽物の汗と涙だけを流した
只落下被偽造的汗與淚
サヨナラも言えずなくした
再見也沒能好好說出口
描きかけの夢の続きを
仍在描繪中的夢的延續
なりたい僕になるために探すよ
為了成為自己憧憬的我我奮力尋找著
夜明け前のまま停止した
步伐在破曉前時便停下
東雲に透けるヴィーナスが
身影透過朝霞的維納斯
ラクガキ掲げどこかで
在雜亂筆劃勉強裝飾的某個地方
待ちわびてる
心急如焚地等待著
主人公になんてなれやしないんだ
也沒能成為什麼主人公
「伝説の勇者とか竜の末裔がどこかにいるさ」と
「傳說中的勇者龍的後代之類在哪裡嘛」這樣說著
斜に構えて餘裕なフリしても
雖說嘲笑著作出游刃有餘的樣子
心はどっか期待してた
心中也還是抱有什麼期待
憧れの火は消しようがないことに今更、気がつく
熄滅憧憬之火的辦法行不通這件事現在也才注意到
願うだけじゃ神様も素通り
只是祈願著的話神明大人也會一如既往
時計の針は動き出す
時針已經轉動了
間違うのは怖いけど
雖然做錯是可怕的
解も答も出せないのはもっと怖い
得不到正解和回答要更加糟糕
合わせ鏡化かし合いはここまで
陰陽兩面爾虞我詐該到此為止了
さあ杖を構えろ
舉起法杖戰鬥吧
思い出はいつか薄れるけど
即使回憶終會消逝
磨きあげた智は土壇場でも
即使錘煉出的心智落入絕境
血路を開き
這些力量也會開闢出血路
僕を突き進める
推動我向彼岸進發
夜明けはまだまだ先らしい
黎明似乎還在遙遠的前方
寄り道のツケ払いながら
借道的虧欠一路償還著
臆病な魔法使いが
怯懦的魔法使正
迎えに行くよ
趕去迎接最初的天光
誰も彼も皆
不管是誰那個人或眾人
完成形で生まれちゃこないぐらい
誕生時的姿態都不是成熟
わかるよわかってるよ
我知道的我知道了啊
青いままは情けなくて
仍然幼稚而感到不甘
嘆けど喚けど
雖然嘆息雖然呼喊
挑み続けないと飛べないな
終止挑戰就無法征服高空
近道はもういらない
近道已經不必要
もう逃げないから
畢竟我不再會逃避了
サヨナラも言えずなくした
再見也沒能好好說出口
描きかけの夢の続きを
仍在描繪中的夢的延續
なりたい僕になるために探すよ
為了成為自己憧憬的我我奮力尋找著
夜明け前のまま停止した
步伐在破曉前時便停下
東雲に透けるヴィーナスが
身影透過朝霞的維納斯
ラクガキの続きをずっと
為那些雜亂筆劃的後續一直
待ち望んでいた
滿懷期望地等待著
夜明けの先へ
在黎明的最前方