星に願いを
[00:01.843]
雨上がりの窓辺から
夕顔が咲く
あの星の向こう
きっと君はいるんだね
[00:17.841]
[00:29.089]
列車はここまで
ベンチで誰かを待って
目をつぶったら
何が見えるのだろう
[00:43.590]
銀河のかなたへ
あと少し雪が落ちる
何故知ってるの
思いは時空に巻き付けるかな
[01:00.346]
町の中には誰もいない
ただ一人歩くだけ
橋の下湖の底
星空が見えた
[01:16.038]
小さな光が夜に滲む
満天の星まるで汐のようだ
クチナシの匂い
と誰かの記憶
[01:29.296]
風から夏が吹き込む
そっと月も雲に隠れ
その星の下で
まだ見えない君に願いを
歌:Kiki
曲:Mrguai
詞:雲夏
混:Digifan
吉他:YK_Lin
足に露がおりる
道で誰かを待って
もうこんな時間
今日もう長い雨だった
[02:14.852]
銀河のかなたへ
あと少し雪が止まる
何故知ってるの
本當は何も知らないのに
[02:31.104]
町の中には誰もいない
ただ一人歩くだけ
橋の下湖の底
星空が見えた
小さな未來が闇に滲む
懐かしい聲がそらに流れ
クチナシの匂い
と誰かの記憶
風から朝が吹き込む
すぐ君を忘れてた
その夢の中で
まだ消えない星に願いを