婭:日々を磨り潰していく貴方との時間は
一天一天消磨與你的時光
簡単なことじゃ許せないくらいに
若耗在簡單的事上便無法原諒
玉:おかしくなってしまった安心したいだけの
徹底變得奇怪了只為求心安的
口先だけじゃいや
嘴上敷衍就不必了
婭:どこまでも単純だここまでと悟った
到哪都是單純的明白就到此為止了
座り込んでもう歩けなくなる
深坐原地便再也走不動
玉:最初だけじゃないなら際限もないならば
如果不只是一開始又如果也沒有終點
どこへだって行けるはずさ
便應該是哪都能去的啊
婭:遠くへ遠くへ水の味を覚え
往遠方去往遠方去記住水的味道吧
玉:街路に目が眩み夜を越えてしまう
街道上目眩著跨過黑夜
婭:遠くへ遠くへ動けない僕のことを忘れて
往遠方去往遠方去忘記動彈不得的我吧
玉:知らないを知りたかった
想知道不知道的事
婭:知り得ることはなかった
卻無法得知
玉:水圧で動けなくなっていくまた蝶の夢を見る
因水壓而逐漸動彈不得又做了個成蝶的夢
玉:好きになりたかったんだ好きになれなかったんだ
曾經想喜歡卻沒有辦法
「正しい」を理想としていたら
若將“正確”視為理想
婭:置いて行かれた
便會被丟下
合:追いつけなくなったんだ
再也追不上
應該理所當然流逝的時間
玉:當たり前に過ぎていくはずだった時間は
感覺起來卻有數十年那般長
何十年とも感じるほど長く
睡太久而頭痛匍匐而出的我
婭:眠りすぎた頭痛で這い出してきた僕は
已經哪裡也去不了
どこにももう行けやしないから
到哪都是純真的除此之外一無所
玉:どこまでも純情だそれでしかなかった
別掩飾了我想與你分享
飾らないで分かち合いたいから
為你的影子目眩看丟了它
婭:貴方の影が眩む見失ってしまった
睡不著的夜晚再次來訪
また眠れない夜になっていく
若問“你想做什麼”
玉:「どうしたいの」なんて問えば
便回答“沒想做什麼”
婭:「どうもしない」なんて返す
你已經不會告訴我任何事了
合:貴方はもう何も教えてくれないの
今天吃了什麼
婭:今日食べた食事も
想去哪裡這些事
玉:行きたい場所さえもう
連無論該問哪一個都不知道了
合:何にもどれをとってもわからないだけだ
往遠方去往遠方去記住水的味道吧
玉:遠くへ遠くへ水の味を覚え
街道上目眩著跨過黑夜
婭:街路に目が眩み夜を越えてしまう
往遠方去往遠方去忘記動彈不得的我吧
玉:遠くへ遠くへ動けない僕のことを忘れて
望著你的側臉我便感到自卑
婭:貴方の橫顔を見て引け目を感じてしまった
只能喊著想被拯救的我一定已經是垃圾了
玉:救われたいとだけ喚く僕はきっともう我楽多だ
不用再當思想犯了
婭:思想犯はもう止めた
領悟到“分不開的”
「分かれない」を悟っていた
只用不得要領的話語
とりとめのない言葉だけでは
是撕不下那張薄紙的
薄紙を剝がせない
一味固守己見
玉:普通に固執することが
也太過害怕就要哭出來
怖くてもう泣きそうだ
看著鏡中墮落的我
自墮落を鏡で見ていたら
淺薄一片的
薄っぺらだ
淺薄一片的
婭:薄っぺらだ
淺薄一片的
玉:薄っぺらだ
淺薄一片的我啊
合:薄っぺらな僕だった
我啊
婭:ぼくだ
我啊
玉:ぼくだ
一直都在只有我啊
合:僕だけだったんだ