風の唄 〜ENDING EDITION〜
流れる雲間に指先重ねて
合上指尖掩住雲縫間
隠した何時かと同じ色の陽を
那與過去同色的太陽
儚く浮かんだ白夜の月は
高掛白夜的虛幻之月
あの日と同じで影を追い続ける
與那日同樣追逐幻影
教えて欲しい
有誰能告訴我
この手の溫もりの行方
這雙手的溫暖將去何方
若終將失去
逃がさないよう
何不干脆緊握手中
いっそうと握り緊めた
縱使天行將止
明日不復那又如何
空が歩み止め
在這時間的盡頭
明日が來なくても
能與你相會便可
一瞬也罷只求徬徨的我
この時のはてで
能將這首歌傳至彼方
貴方と繫がるなら
哪怕天路上僅有一絲足跡
今だけで好い徬徨う私から
哪怕此刻
終將為黃昏所噬
彼方までこの歌聲屆いて
一刻也好只求再讓徬徨的我
也聽到從彼方乘風而來的歌聲
空を辿る路足跡一つでも
この時が何時か
夕闇に飲み込まれても
もう少しだけ徬徨う私にも
彼方から風の唄を屆けて