一聲孤單的水滴音
ポツリと滴る水の音
一次指尖柔軟的相觸
ふわりと觸れ合う指先
深夜裡的促膝長談
その夜交わした語らい
全部都消失在朦朧的彼方
今ではぼやけた彼方に
那黑白色的深淵裡
モノクロの底へ
乘著風
風に乗って
隨風而去
身を任せて
讓我消失殆盡
消えて行くよ
日夜思念你的身影
君の面影を思う日々
暖意流淌到心裡
伝わるその溫もり
焦糖的微苦
カラメルのほろ苦さ
思緒充滿了心間
胸に広がる思い
再次想起
今一度思い出す
那天一同眺望的星光
あの日眺めた光を
在兩個人的記憶裡
二人の記憶に
在那遙遠的夜空彼岸
遙かなる夜空の向こうへ
星星下
星の下で
眸子裡
瞳の奧
一個人孑然一身
一人ぼっち
陽光裡搖曳的髮絲
靜謐里水聲潺潺
日差しに揺らめく髪の毛
水面倒影的街道
靜かに流れる川音
全部變成了發黃的照片中
水面が映した街並み
那黑白色的景色
今では煤けた寫真の
乘著浪
モノクロの景色
去那遙遠的地方
波に乗って
讓我消失殆盡
遠い場所へ
仍浮現著你的身影
消えて行くよ
你眼裡淌著眼淚
今も目の裏に浮かぶ君
是流在肩頭的溫暖
溢れるその涙は
痛滲入了心頭
肩元の暖かさ
回想的一剎那
胸に染み込む痛み
那一天疊合的手心
振り返る剎那に
不離不棄
あの日重ねた手のひら
去那星光燦爛的地方
今でも離さず
星星下
光の煌めくところへ
眸子裡
星の下で
一個人孑然一身
瞳の奧
一人ぼっち