楽園

ここは僕には狹すぎる
此處於我太過狹窄
飛び出す勇気が欲しいけれど
雖然渴望著展翅離去的勇氣
今も記憶が縛り付ける
但至今卻仍被那份回憶束縛
ただあの場所を夢みるだけで
僅僅是夢想著那個地方便已經…
遠くで見えるは
如果能不局限於當時
あの日の僕らで
那一天的我們
傷付けあうこともしなくて
也不會使彼此遍體鱗傷
それはまるで
就像是
夢描いてた楽園
夢中搭建成的樂園
僕のせいで
因為我的過失
すべて壊れた
毀於旦夕
君と寄り添った
能讓我與你並肩而立的
あの場所はもう
那個地方已經
屆かない
無法到達
まるで夢のよう
彷若一場虛夢
遠ざかる
正漸漸消散
思い出を探す
搜尋著回憶
手放した
心中釋懷
あの楽園をもう一度
多想再一次回到那個樂園
幼かった
年幼稚嫩的
ふたりはきっと
我們二人一定
なにも交わさず
不曾有過交集
だけど確かなものが
然而冥冥之中
生まれたのを感じてた
有命定的聯繫顯現出來了
それは僕だけじゃないはずだよ
這應該不單只是我的錯覺吧
手にしたはずの想いなど儚くて
本該屬於我的回憶變得朦朧
季節が変わるように
就像四季替換般自然地
移ろいやすく
輕易地改變著
夢描いてた楽園が
夢中描繪出來的樂園
消えていく
逐漸破碎
殘ったのはただ
殘留下來的只剩…
あの日の口付け
那一天的親吻
肌をつたう
順著肌膚攀上我心的
その體溫
你的體溫
僕を呼ぶ聲が聞こえるよ
你的呼喚我聽得到哦
まだこの胸を満たしてる
還在不斷地往我的胸口填注
波の中で溺れている
我沉溺於這海浪中
どこまで向かえば
要前往何處
君に會える
才能與你相遇呢
いつまで歩けば
如果步伐不歇
終わりが來るの
便能到達終點嗎
誰もが羨む
誰人都會羨慕的
場所はそこに
地方確實
確かにあったはずなのに
應該存在於那裡才是
君と寄り添った
能讓我伴於你身側的
あの場所はもう
那個地方已經
屆かない
無法抵達
まるで夢のよう
似是一場虛夢
遠ざかる
緩緩逝去
思い出を探す
撿拾著回憶
手放した
放下執念
あの楽園をもう一度
我想再一次回到那個樂園