演唱:巡音ルカ
嗚呼...
製られただけの言葉
空白のようにすり抜けていく
軋む音、手を引く君
その優しさが僕を象るから
壊さないで(そうすれば、きっとまだ救える)
こわさないで(きっとまだ、帰りを待っている)
離れないで(もうだから、大丈夫、信じて)
(そうすれば...)
ねぇ
You dont know me
I only have hear hopeless souls,
Where can we rest in peace?
この世界の果てでなら傷付かずに...
そして誰かの聲から耳を塞いで
記憶の片隅に救いを求め手を伸ばす
いつか君の居場所に
僕を居させてよ
愛されたはずの記憶
縋る心に気づかないまま
変わらない聲がそっと
優しく僕を否定して消えていく
壊れないで(終焉の一瞬に思った)
こわれないで(きっとまだ、幸福を望んで)
離さないで(さよならを告げるまで痛みよ)
(今だけは...)
I only prayed
When I left you, the day the nightmare began
But I could not know my fault,
only see that 'They just fade away'
「決して消えない罪でも、償えるから」
震える君の聲
救いを求め、手を握る
まだ、聲が屆くなら
君の望む世界を教えて
ただ、僕も誰かの夢を...
You dont know us
永遠を願う誰かのために
君の生きる世界で
生まれ落ちた
だからこの手にあるのは
君だけで良い
記憶に祕めるから救いを捧げ目を閉じた
いつも僕の居場所は
「君と在るように」と...
救いを捧げ目を閉じた