アルクアラウンド

我走在冗長的一天裡
僕は歩くつれづれな日
等待著嶄新的一夜
新しい夜僕は待っていた
我獨自行走著抬頭仰望那悲傷的月
僕は歩くひとり見上げた月は悲しみです
我獨自行走著成為了一個孤獨的人
僕は歩くひとり淋しい人になりにけり
我獨自行走著凝視著凍僵的兩隻手
僕は歩くひとり冷えた手の平を見たのです
我獨自行走著等待著那嶄新的夜晚
僕は歩く新しい夜を待っていた
蒼白而明亮的月色照在眼熟的道路上
覚えたてのこの道夜の明かりしらしらと
究竟在尋找些什麼
何を探し回るのか
我自己也還不明白
僕にもまだわからぬまま
哀嘆著哀嘆著
嘆いて嘆いて
我們如今在浪潮中徘徊
僕らは今うねりの中を歩き回る
忘記了疲勞
疲れを忘れて
在這個地方在這個地點
この地でこの地で
尋求著結束的意義
終わらせる意味を探し求め
而後又開始了新的行走
また歩き始める
真實地將我搖動你真實的話語
正しく僕を揺らす正しい君のあの話
對應地與你搖動著我確認了某事
正しく君と揺れる何かを確かめて
聽到你的聲音就被吸引立刻捨棄了哀思與愁苦
聲を聞くと惹かれすぐに忘れつらつらと
然而我們之間反复無常分分合合又四散分離了
気まぐれな僕らは離ればなれつらつらと
蒼白而明亮的月色如舊照在這條眼熟的道路上
覚えたてのこの道夜の明かりしらしらと
依然捉摸不透心中的不安和有所欠缺
何が不安で何が足りないのかが解らぬまま
漂流著漂流著
流れて流れて
我們如今在浪潮中潛浮
僕らは今うねりの中を泳ぎ回る
忘記了疲勞
疲れを忘れて
在這個地方在這個地點
この地でこの地で
尋求著結束的意義
終わらせる意味を探し求め
而後又開始了新的行走
また歩き始める
煩惱的我們
悩んで僕らは
探求著此前從未見過的地方
また知らない場所を知るようになる
忘記了疲勞
疲れを忘れて
在這個地方在這個地點
この地でこの地で
尋求著開始的意義
今始まる意味を探し求め
而後又開始了新的行走
また歩き始める