原曲:紅樓~ Eastern Dream
風中瀰漫著芬馨
風にくゆる香訪れし人の
充斥眼前華美的鮮紅
あふれる彩は猩々緋(しょうじょうひ)
勾起來訪之人的胸中悸動
脈打つ糧となる
隱藏在霧中的城館惹人憐愛的幼小身軀
流溢眼前華美的鮮紅
霧隠れの砦幼き身は愛し
使人不顧一切
流れる彩は猩々緋
搖晃的湖面倒影著接吻的二人
餘すことはなしや
總有一天會明白吧
你便是那此生無法忘卻的人
混ざり合う水面にひたり口付ける
無法停止這滿溢身心的慾情
忘れぬ人得た君は
即便被秋雨濡濕也不覺寒涼
いつか気づくのだろう
在無數夜晚中說不清是苦是甜的味道
總是濡濕著我的心田
とまらない時雨に打たれたか
與你相觸的瞬間那味道便湧上心頭
冷えること知らぬこの身を満たす心音(パトス)
心臟砰然直跳就像生病了一樣
你漸漸的從我視線中消失
いつだって數多なる幾夜に
描繪著這淺夢即便知曉它會在混亂中消散
ほろ苦く甘く喉を潤していた
想要看到新月之夜的黎明
那便用這隻手讓籠中之鳥重回自由吧
觸れた瞬間(とき) それを思い出して
風中瀰漫著芬馨
音を立てる心臓病を患うように
充斥眼前華美的鮮紅
勾起來訪之人的胸中悸動
少しずつ貴方が見せてゆく
淺き夢うつし戸惑う目覚めを知る
この腕で籠鳥(とり)を放すならば
朔の日の夜明けそれを見つめていたい
風にくゆる香訪れし人の
あふれる彩は猩々緋
脈打つ糧となる