靜寂のフォルティッシモ
もしも血を流しても
如果鮮血流出來的時候
貴方のように痛みなんて感じない
能像你一樣感覺不到疼痛的話
たとえこの身が裂かれバラバラになって
就算這個身體被撕裂散落的到處都是
かき集める者もなく
也沒有會收屍塊的人
張り詰めたストリングス指を切る
緊張的弦樂演奏下手指被切斷
鮮血ほとばしる熱い記憶の目眩に
鮮血噴射出來熾熱的記憶令人眼花繚亂
手を止めることなく奏で続けているのは
儘管用手也止不住旋律卻正在進行著
連符のフォルティッシモ刻む命
連符的最強音銘刻於心
闇に焦がれて夢から覚めない
一心嚮往黑暗不會從夢中醒來
守るべき自分を見失ってしまっても
儘管看不見原本應該守護的自己
誰かの聲が靜寂の中で
不知道是誰的聲音從寂靜的空間傳出來
私に屆くなら一筋の光が見えるだろう
應該會傳給我一道光芒吧
常に己の制御
總是因為自己的支配
精神の臨界
精神的極限
全て朽ち果ててしまう
全部都被徹底擊垮了
遙か遠い想いが呼び覚まされる
遙遠的記憶被喚醒
真の覚醒の時を
真正覺醒的時候
待ちきれぬ弓が切ない悲鳴のレガート
等不及的弓弦發出悲鳴的連奏
その音色魂の叫びならば
音色就如同靈魂的呼喚
必ず伝えてみせる貴方には
一定會傳達給你
切なくも激しいスタッカート響く鼓動
悲傷又激烈的斷奏迴響著的顫動
光の中で溶け出す身體が
在光明之中融化的身軀
気高く美しく費えて消え去ろうとも
高雅又優美的消散在了這裡
私のことをどうか覚えてて
請務必記住我
存在の記憶は悲しみを伴い永遠に…
永存的記憶會悲傷的陪伴著
闇に飲まれて眠り続けてた
黑暗被吞噬繼續長眠著
捨て去った能力は貴方の聲で目覚める
毅然捨棄了的能力用你的聲音將你喚醒
千年の時ずっと待っていた
必定守候著這千年之時
光も闇も皆何もかも飛び越えどこまでも…
不管是黑暗還是光明一切都將會飛過不管到哪裡