作詞: 長澤知之
胸の奧で
くすぶっていたあの日の炎
手の平で
ずっと守ってきた光
それだけでいいと
高速バスに飛び乗って
夢を見て1人眠ったラブホテル
あれから
もう十何年も月日は経って
そりゃみんな変わって
當然なんだよ
誰もがそう
でも僕は
今も変わらず守っているよ
光この想い
あなたの記憶とハモれる?
時に人は言うよ
「捨て去って素直になろう」
なぜ素直になるために
捨てなきゃいけないんだい
プライド僕は誇りを持って歩く
心にあの人の笑顔を見てる
たいして
他に持ち合わせなどないもの
優雅に小銭を鳴らして行こう
僕のこと守ってくれた人を想う時
今はもういない大好きだった人を
想う時
メロディーに乗せて
彼らのこと歌える時
そしてそんな僕を
見つけるあなたに會う時
プライド僕はあなたを抱き歩く
みんなが茶化す姿に會釈する餘裕
たしかに
僕はこいつを売っちゃいないよ
だってほら心から叫べるもの
それは僕のプライド
プライドプライド
時に人は言うよ
「捨て去って素直になろう」
なぜ素直になるために
捨てなきゃいけないんだい
プライド僕は誇りを持って歩く
心にあの人の笑顔を見てる
たいして
他に持ち合わせなどないもの
優雅に小銭を鳴らして行こう
プライド僕は炎に焼かれてゆく
いつかは燃え盡きる時がくる
高らかにこの瞬間を空に刻む
魂の揺らぎに身を委ねて
魂の揺らぎに身を委ねて