Sayonara
「SAYONARA」
作曲∶藤末樹
編曲∶岩田雅之
空と海が重なるまま無限の夕日を
見つめながら涙こぼしおびえてた季節
たったひとつ同じ空を探してたふたり
寂しくても繋がってるひとりじゃない
過ぎ去った景色に夢を重ねて行く
信じる事で乗り越えて行く
明日(あした)の光出逢う奇跡
目を閉じて描いてた幸せや溫もりが
探してた虹の空キミの笑顔を
なんとなくさりげなく
過ぎて行く季節まだ
心から探してたキミの笑顔を
溶け合うように
重なり逢うふたりの未來は
色褪せても奇麗なまま時を繋ぐ
過ぎ去った景色に溫もりを探した
たとえどんなに離れていても
「アイシテイル」と伝えたいよ
切なくて苦しくて過ぎて行く時の中
心から探してたキミの笑顔を
この空を飛び越えて傷ついて壊れても
いつかまた取り戻すキミの笑顔を
例えば過ぎ去って行く日々が
戻ってくると知ってたならば
こんなにも君を愛せただろうか?
こんなにも君を探しただろうか?
失ってさわかる気持ち
まだ気になってさ足跡探して
君がいないこの場所からまだ
進めないでいる僕は
過ぎてく時間に怯えて泣いてた…
サヨナラが優しさが伝えゆくこの涙
溫もりを感じてはこぼれ落ちる
泣かないで泣かないでその聲を聞かせてよ
サヨナラは明日の空夢に包み込むから…
終わり