過純性ブリーチ
歩道橋に引っ掛かったレモン色の風船に
何故か心重ねる
風がやっと吹いた瞬間遙か高く消えてった
Ready Go 負けられないね
もしもあの日あれをこうしてたらって
行ったり來たりも答えになるって
広がる明日へ見せに行こう
追い風が「走れ」って言う
今はがむしゃらなSpirit
踏み出して飛び出して描いて
朝焼けが何度も呼ぶ
真っ白なスタートへスタンバイ
駆け抜け目指して汗かいて
踏み出して飛び出して描いて
駐車場で睨んできた懐かなそうな野良貓が
強く逞しく見えた
だけどのんびり欠伸して深呼吸するひと時も
Alright 大事って言える
肩の力ひとり入れすぎるって
多分みんなあることと思うから
笑い合うまで側にいるよ
空耳が「元気か?」って言う
親指を空へGood luck
振り向いて前向いて進んで
ひとり背中向けても
見放しちゃくれない世界で
咲きかけなんだって微笑んで
振り向いて前向いて進んで
追い風が「走れ」って言う
今はがむしゃらなSpirit
踏み出して飛び出して描いて
朝焼けが何度も呼ぶ
真っ白なスタートへスタンバイ
駆け抜け目指して汗かいて
踏み出して飛び出して描いて