夜の街迷いし穢れの亂歩
迷失於深夜街巷的,污穢的亂步
何処から來たのよ見窄らしいね
是從哪裡來的呢,真是很狼狽吶
ねぇうちにおいで溫めてあげるよ
餵,來我這裡暖和一下吧
今までよく頑張ったよね
走到這裡已經很努力了吶
ここらで休んでみませんか
不在這休息一下嗎
ゆっくり話をしませんか
不稍微聊會兒天嗎
とりあえず今夜は安心さ
總之今晚就放心吧
足跡は雪が消していた
雪早已抹去那足跡
聲はひどく痛んだ
劇烈疼痛著的聲帶
乾いた乾いた
實在是乾燥到燒灼
遠くの狐がこんこんと
遠處的狐輕悄悄地
僕たちを探しているようだ
像是在尋找著我們
そっと息を潛めた
這樣的話,屏住呼吸
このままこのまま行こう
就這麼悄悄前進吧
凍てつく雪の中で
在這冰天雪地之中
確かな熱を帯びた
滾燙到發燒的熱度
呼吸をして聲を焼いて
連喘息的聲音都被點燃
燃えた燃えた禊の火
煌煌燎燃的罪業之火啊
さぁ縁の垣根を超えて
來吧,越過邊緣的界限
貴方をもっと知りたい
我想了解屬於你的更多
言えないまま言えないまま
無需任何言語,如此靜默便好
いつの間にか雪は雨になりました
不經意間,漫天雪花化為大雨
夜明け前貴方は早々と
天明前,你就要早早地
此処から出て行ってしまった
離開這裡向前繼續進發
あんなに泣いていたのに
可明明哭得這麼厲害
溢れた溢れた
眼淚宛如溢出般洶湧
今までありがとさんなんて
承蒙您照顧了什麼的話
言わないでよ置いてかないで
還是不要說出口比較好
きっと帰れやしない
畢竟你永遠也不會回來了吧
このままこのまま
如此便好,就這樣吧
いつか夢で會えても
即使可以在夢中相見
貴方にゃきっと屆かない
也一定無法傳達給你
僕は此処で僕は此処で
我在這裡啊,在這裡啊
袖を濡らしながら帰りを待つだけ
用衣袖擦去淚水,一直在等待著你回來
さぁ宴のたけなわ超えて
來吧,跨越這宴會的頂點
生きてみようか今更
如今就試著這麼活下去吧
禊ぎの火は禊の火は
煌煌燎燃的罪業之火啊
雨に雨に濡れていた
被這大雨濡濕直至熄滅
晴れた晴れた朝ぼらけ
那遍布朝霞的朗朗晴空
見てるかな
你可否看見