神妙なその目と今日握った手で僕を殺してください
請用那神秘的眼睛和今天握著的手殺了我
空想に溺れて脳がパーになった僕を殺してください
請殺死沉溺在空想中大腦變成了力量的我
どうぞ
請
灰色に汚れた世を救うために僕を殺してください
為了拯救被灰色污染的世界請殺了我
もう遠くいなくなったあなたと生きるために僕を殺してください
為了和已經不遠的你一起生活請殺死我
共に過ごしてきた日の映像が頭の中の中ループした
一起度過的日子的影像在腦海中循環
寒い朝を飲み込む喧騒は今日も変わらないが
吞噬寒冷早晨的喧囂今天也沒有改變
電車を待つ吠えることない犬や重荷を咥えてはどこへ向かう
等電車時不叫的狗或是重擔銜到哪裡去
いつもと同じように生きてる僕はいない
沒有和往常一樣活著的我
もしかしてさあなたと生きた日の全てが噓だったりして
或許和你一起生活的日子全部都是謊言
そしたらさこんなにも悲しい朝は來ないはずなんだよ
那樣的話應該不會有如此悲傷的早晨來
喧嘩した後の笑った時も無かったことにできんのにな
明明吵架後連笑的時候都沒有
なんで思い出すかな
為什麼會想起呢
泣き止むことない子をあやすように僕を殺してください
請把我殺了,讓我哄哭個不停的孩子
今僕が知らないあなたを知るために僕を殺してください
為了知道現在我不知道的你請殺了我
帰るべき場所にあなたはいないが
你不在我該回去的地方
まだ返すべきものが山ほど殘ってるのさ
應該還的東西還剩下山那麼多
このままここで生きてく自信などないや
沒有自信就這樣生活在這裡
どうかしてさこの僕の一つの命を無かったもんとして
為什麼呢作為沒有我一個生命的東西
あなたがさ産まれたその時に全部分けられないかな
你出生的時候不能全部分開嗎
そうすりゃ僕の無駄な命も役に立てるはずなんだけど
這樣的話我的無用的生命也會起到作用的
葉うはずないとは知ってる
我知道不可能實現
おかしいって無理だって
說滑稽是不行的
そんなこった言われなくでも知ってるから
就算你不說我也知道
泣いてるからほっといてよ
我在哭,別管我
僕なんて何やっても駄目人間なんで
我這種人做什麼都不行
神様いるんならば聞いてほら葉えて
如果有神的話請聽我說實現吧
どうなんだよ
怎麼樣啊
もしかして
或許
もしかしてさセカイを変える魔法が使えたりなんかして
或許可以使用改變世界的魔法
そしたらさ君とまた一緒にコーヒーでも飲めるのにな
那樣的話還可以和你一起喝咖啡呢
その時は僕の君への想いも少しは言葉にできんのにな
那時候我對你的思念一點也不能用言語表達
なんで使えないかな
為什麼不能用呢
なんで変わらないかな
為什麼沒有改變呢
生きたかった
想要活下去
君と
和你一起