ひとり寢の子守唄
ひとりで寢る時にはよォー
一個人睡覺的時候喲
ひざっ小僧が寒かろう
膝蓋小傢伙你冷嗎
おなごを抱くように
讓我像抱著孩子一樣
あたためておやりよ
給你溫暖吧
ひとりで寢る時にはよォー
一個人睡覺的時候喲
天井のねずみが
天花板上的老鼠
歌ってくれるだろう
會對我唱起歌吧
いっしよに歌えるよ
我們一起唱吧
ひとりで寢る時にはよォー
一個人睡覺的時候喲
もみがら枕を
稻殼的枕頭
想い出がぬらすだろう
會被回憶沾濕吧
人戀しさに
戀愛的回憶
ひとりで寢る時にはよォー
一個人睡覺的時候喲
浮気な夜風が
多情的夜風
トントン戸をたたき
會咚咚地敲著門
お前を呼ぶだろう
呼喚你吧
ひとりで寢る時にはよォー
一個人睡覺的時候喲
夜明けの青さが
黎明的蔚藍
教えてくれるだろう
會告訴我吧
一人者(ひとりもん)もいいもんだと
“一個人也可以”
ひとりで寢る時にはよォー
一個人睡覺的時候喲
ラララ………
啦啦啦………