「今日も楽しげな或る街誰かが誰かと出會いました」
今天也充斥著快樂的街道某個人遇到了某個人
戀文の始まりみたいいつか伝わるかしら
就像是情書一樣的開始不知道什麼時候能傳達到
(·-·)
笑いに浸った過去も懐かしさが染みる今も
無論是沉浸在歡笑中的過去還是沾染了懷念的現下
冷たくなる指先を藍色の歌が巡らして
變冷的指尖上纏繞上了藍色的歌
今あなたに會いに行こう
現在就去見你吧
何度もこう決めてしまったから
已經暗自下過不少次決心了
名もない花も咲く頃
名字也沒有的花開的時候
春風に乗り薫りと共に
乘著春風和香氣一起
瑠璃色の歌聲を取って置いて夢の彼方に飛ばせ
留下琉璃色的歌讓它飛到夢的彼方
このまま果てまで辿り著けば
就這樣慢慢直到盡頭
何かを誰かを見つけるのかな
可以找到什麼嗎可以找到誰嗎
『瑠璃色のうた』
<琉璃色的歌>
遠くの面影を夢見たいつからか曖昧になってきた
夢見了遠方的模樣什麼時候也慢慢開始模糊了
交わった一昨日と明後日あたしは何もつかめない
在前天和後天的交叉中什麼也抓不到
これから探しに行こう
現在就去找你吧
何度もそう決めてしまたって
已經決定過很多次了
鮮やかな花が散る頃
鮮花凋謝的時候
想いを染める薄く淡く
[02:35.23染上思念變得淡薄
瑠璃色の歌聲をすくってて空の彼方に屆け
將琉璃色的歌送到天空的另一邊
桜に覆われている窓ぎわ
在團起的櫻花窗旁
あなたが微笑み浮かべたかのようだ
好像浮現出了你的微笑
歩くほど忘れるだろうか
你會慢慢忘記嗎
再び思い浮かびねえ
再次想起
會いたくて消えなくて伝えてみるだけ
只是想念你想見你想試著告訴你
あなたと過ごしたのはすべて
和你在一起的一切
美しかったよ
都很美好
「今日も楽しげなあの街彼らはすれ違いました」
[今天也洋溢著快樂的小鎮和他們擦肩而過了]