晨星
小さな星に咲いてた君が
鮮やかな今 導くから
気まぐれなこと話してた横顔
生きてきた孤独に惹かれていたんだ
気づかず眠る幼さを下弦の月だけが
囁くように揺らしてたのに
夜空で光る 花びらの色
全てが今を導くから
未来を包む ぬくもりに触れ
僕はそっと涙を流す
君のいない夜
ガラスの中にあるあの温かさ
いつでも僕のこと照らしていたんだ
言葉じゃ計れないものがあること
子供じみた僕はこぼしてしまった
澄み渡るほど見えてくる
大事なものはただ この心が感じてるもの
夜空で光る 花びらの色
全てが今を導くから
未来を包む ぬくもりに触れ
僕はそっと涙を流す
最初の景色に
収録:折笠富美子 4th ALBUM Serendipity/発売日:2009/03/25
「輝いた星々の中
立ち止まり見上げてみて
エーテルのひとつひとつが
喜びを運ぶ光をはなつよ」
小さな星に咲いてた君が
僕にくれた言葉つぶやく
夜空で光る 花びらの色
全てが今を導くから
未来を包む ぬくもりに触れ
僕はそっと涙を払い 描き足すよ
最初の景色に
→専門の製作√品質先に←