塗り固めてきた正しさに誇りを持ち
为坚若磐石的正义 心怀高傲
疑問も持たず振り返らず歩んだ
义无反顾 坚定不移 前行至今
歳を重ねて 譲れぬ愛を知った時
直至心中这份坚定的爱意 随着岁月孕育
天秤は現れた
天秤 蓦然浮现
その手を握ることは
握住你的手心
秩序(かがみ)を壊すということ
便等同于 摧毁秩序
けれど私の瞳には 曇りが無い
可我眼中 亦澄如明镜
輪廻など待てない
并非空候轮回
善で後悔はやまない
不堪忍受 善行所致的后悔
さあ今こそ正義を自らの胸に聞け
来吧 即于此刻 叩响心中的正义
何为正义?
正義とは何?
你扪心自问道
アナタは心で読んだ
“随波逐流 实在痛苦不已”
「従うだけじゃ苦しいよ」
原本认定 无力抗衡
敵わないと思った
裁决他人之事
所詮他人事を裁くことなんて
终或难免 招致嫌恶
嫌われ役を買って出ることだろう
复杂过甚 几近扭曲的我等
壊れるほどに複雑になりすぎた我々は
优柔寡断 难以定罪 织爱为结
罪を最悪と定めず愛に生きる
将这只手 紧紧握住的今天
この手を握る今日は
远比昨日 更加耀眼明媚
昨日より輝きている
后悔之最 莫过于憎恨过去的自己吧
後悔する方が過去の自分を憎むだろう
鲜花之纯洁 与我等无缘
比起活得一尘不染
花のようにはなれない
更为重要的事物……
罪を知らず生きるよりも
残缺之镜中所掩映的
大事なモノ…
是我苍白的笑颜
壊れた鏡に映った
深陷于相互掠夺的温柔
したたかに笑う私
紧握的双手 告绝离别
奪われ奪う優しさに囚われて
呢喃中咀嚼 这份喜悦
掴んだ手を離さない
那或许就是我们 唯一的分别
喜びを噛みしめる
寂静长夜 随之破晓
それが唯一のはなむけなのかもしれない
静かに夜が明ける