夏の日
乾いた風の匂い 太陽浴びたら
慌てて履いたサンダルは去年のまま
君と見た海へ 小麦色肩並べ
Oh 触れ合って Oh ハニかんで
砂浜にはボート 二人並んで見つめてた夕日
いつまでも側で 君は笑っていてくれた
忘れない様に太陽の下 僕はそっと手を繋いだ
雨上がりの虹を探してたんだ 通り過ぎてく夏の日
I know, You know 急に降った通り雨に
I know, You know 飛び込んで雨宿り
Oh oh あの夏はもう帰らない 遠く 遠く 波に消えたメモリー
高く上がった花火に 君がハシャぐから
大事な言葉さえも届かなくて
「奇麗だね」なんて 優しく頷いて
Oh 夜風が Oh 過ぎてった
祭りが終わる頃 寂しげな顔で僕を睨んだ
それが愛しくて ただそのままでいたかった
はぐれない様に人混みの中 君はギュッと手を繋いだ
夜空に散った 寄り添う二人 終わりを告げる夏の日
I know, You know 消えそうな線香花火
I know, You know 儚げな瞳に
Oh oh 思い出は褪せない ずっと ずっと 流れてくメロディー
夕日に染まる防波堤を 君が好きだった海の家を
ねえ君は 覚えてるかい? まだ 輝いてたあの日々を
忘れない様に太陽の下 僕はそっと手を繋いだ
雨上がりの虹を探してたんだ 通り過ぎてく夏の日
I know, You know 急に降った通り雨に
I know, You know 飛び込んで雨宿り
Oh oh あの夏はもう帰らない 遠く 遠く 波に消えたメモリー