傘に入れてよ
違ってずにの夏
歩き続けた
小雨がぽつんと青山取り
こんな時甘えることを
してったら楽に生きれるのに
あなたの傘に入れてよいまだけ
何が一番の幸せ顔(を)探しって思う
開いた傘は夜空を見せない
なんでもいいから、たわいもない話をしよ
もう何年にも使っているカバンに雨があし(を)跡付ける
変われない自分の姿
どこまでも重ね酔せていた
開いた傘の花主だって今
あなたの傘に入れてどう願うよ
足今やに進む
その先には光の町
傘の花主だって今
泣きしめてほしい
そんなことを見えたなら
[ 04:15]