作曲:十指流玉
作詞:杪夏sumika
編曲:十指流玉
演唱:杪夏sumika
特別感謝:兔子ST
後期:賊恩
微笑んだ日暮れが泣いているようだった|微笑著的黃昏彷彿在哭泣一般
まどろんだ小犬がどんな夢を見たのか? |打盹兒的小狗正在做著怎樣的夢呢?
道ばた眺めて ぼやける街並み|佇路緣遠望街景逐漸模糊
すべてが色褪せ融けてた|均於我眼中 褪色消融
星屑の街のなか|群星的街道中
ぽつんと一つの提燈點滅して|孑然孤立的燈籠明滅閃爍
目を伏せる旅人に|為垂眼低頭的旅者
彼方へ導いた|引路至遙遠彼方
...music.. .
あのねいわゆる戀というのは|我說啊所謂的愛情
ただ一握りの砂みたいに|僅僅就像手中黃沙一般
しがみつくほど手のスキマから流れるものだ|攥得越緊越是從指縫中溜走
あっという間にやわ風になり|淡淡地化作一瞬的柔風
見えなくなってどこかへ飛んで|消失不見飛散遠逝
殘されたのは目が腫れて泣き疲れた僕だ|留下的只有雙眼紅腫哭到疲倦的我而已
僕だけだ|只剩我而已
雲ひとつもない夜空から|晴朗夜空中
降り注いだ月の光が|傾瀉而下的月光
いつのまにか叢雲に覆われた|不知何時被暗雲所遮蓋
見渡す限りの坂道に|無盡坡道之上
膨らんで咲き亂れた花が|絢爛盛開的櫻花
どうしていつも凋みやすいのかな|為何總是如此地容易凋零呢
星屑の街のなか|群星的街道中
提燈が消滅して|燈籠悄然熄滅
望んでた彼方が|我所期待的遠方
最初は存在はしない|一開始就並不存在
だめだよだめだよ|不行啊 不行啊
君がいなくなると|沒有你在身旁
進めないよ僕は|我根本無法前進啊
終わり