翡翠の翳り、混血の薔薇
また聞こえてくる嘆きが
祈りの果てに微笑みを知る
あの日も追い続けてた
彩り儚き未來
この手に摑みとる希望は
心に咲いてる花に似て
翡翠の翳りが混血の薔薇を
君の元へ屆ける日まで
忘れはしないよ
もう一度君と
語りあう約束を
ずっと君は覚えてるだろう
二人見つけたあの日の意味を
僕らがまた乗り越える
來るべき闇の世界
この手に離さず摑まえる
流れた涙が示すもの
輝き溢れる混血の薔薇が
奇跡のかわりに咲き亂れ
戸惑う事なく
歩いてゆくよ
君が待つあの場所へ
翡翠の翳りが混血の薔薇を
君の元へ屆ける日まで
忘れはしないよ
もう一度君と
語りあう約束を