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編曲∶高瀬一矢

拂過臉頰的海風默不作聲的你
頬を過ぎる潮風君は黙ってるだけ
其實我是多麼想撫摸你的側臉
本當はその橫顔觸れてみたいのに
中宛如親吻的感覺那隻是夢境當中
口づけた気がしてたあれはそう、夢の中
風把現實的界限奪走
現実の境界を風がさらう
日常日常因坦摯的話語而栩栩生輝

就猶如昔日欣賞的電影
何気ない言葉で輝きだした日常
季節輪迴交替一直在等待我們
いつか見た映畫みたいだね
盛夏氣息彷彿燒焦的膠卷

青相遇之日的藍空
季節が巡り巡っても僕らをずっと待ってる
瞳窺視你雙眸所見的
焦げたフィルムのような夏の香り
一定是…無法消逝的預感
出會った日の空の青
透過夏日的鏡頭拍見綻放笑容的你
覗いた君の瞳きっと…
其實我是多麼想在更近處注視你
消せない予感がした
聲風吹樹木的沙沙聲同伴嬉戲的歡樂聲

受到瞬間勇氣的妨礙至今仍說不出口
君の笑顔弾けた夏色のレンズ越し
好想探視一下你真正的心意
本當はもっと近くで見つめたいのに
趁在風向改變之前
揺れる木々のざわめき仲間の笑いあう聲
彷彿違背理性似的思緒愈漸愈強
一瞬の勇気邪魔されて今も言えない
如暴晒於熱日之下的沙石

合上眼簾初見時的笑臉讓意識遠去
覗いてみたいな本當の君の気持ち
下於盛夏之空下
風の向きが変わる前に
蜃気樓招手的你看似海市蜃樓

…在短暫的季節當中搖搖欲墜…
理性に逆らうように思いが強くなってく
季節輪迴交替一直在等待我們
太陽に焼かれた砂のように
盛夏氣息彷彿燒焦的膠卷
瞼を閉じても出會う笑顔に意識遠くなる
予感痛楚難消的預感
真夏の空の下
跳出眼中所見的鏡頭

…欲要牽住你的手…
手招く君と蜃気樓
短い季節の真ん中で揺れた…

季節が巡り巡っても僕らをずっと待ってる
焦げたフィルムのような夏の香り
疼いて消えない予感
覗いたレンズ飛び越えて
その手を摑むから…