琥珀の雪
作曲:鬼束千尋
[00:01.45]「琥珀の雪」
作詞:鬼束千尋
作曲∶鬼束ちひろ
琥珀之雪
作曲:鬼束千尋
子供みたいな笑い顔が
如稚子般的笑臉
靜まる冬によく映えるのを
映照寂寞的寒冬
うまく君に話そう
和你愉快交談
息を潛めた街燈の下は
兩人隱藏著的路燈之下
凍える小さな宇宙のようで
就如同微小的宇宙般
それはきっと僕らのもの
這一定就是我們的所有之物
終わりのない世界など
永無終結的世界這些
すぐに解ける魔法だから
一定也就是很快就會解除的魔法
琥珀的枝幹啊將我和你
琥珀の枝よ君と僕との
用粉身碎骨般的溫度結合吧
千切れそうな溫度を結べ
銀色的白馬喲將這冰冷的肌膚
銀の白馬よ冷えた夜の肌を
驅馳而過吧驅馳而過吧
駆けてゆけ駆けてゆけ
自由的所在和奇妙之處
自由で在りたいとおどけては
為什麼卻在像這份真誠泫然泣下
誠実さに泣くのはどうして
在這深谷之中琥珀之雪啊飛舞著堆積起來
谷は深く舞い積もる琥珀の雪よ
過往的時間描繪著的結晶
即使不會消融我也要將其跨越而過
過ぎ去る時間が結晶を描く
去逃向不知何方的去處吧
溶けてなくなるそれも追い越して
低空飛行的貓頭鷹的羽毛
何処へだって逃げよう
將一直懸於我心的你的感覺
低飛行する梟(ふくろう)の羽が
被風吹散顯露出來
きつく放さない君の気持ちを
琥珀般的星星啊將我和你
小さな亂吹(ふぶき)で露(あらわ)にした
用破壞般的速度包裹起來吧
琥珀の星よ君と僕との
睡眠的妖精喲於薄冰之下
壊れそうな速度を包め
睜開眼睛吧睜開眼睛吧
眠る妖精よ薄氷の下で
孤獨一人固然恐怖和膽怯
目を開けて目を開けて
但你卻為何
ひとりで立つのは怖いと
在這深谷之中晶瑩剔透的琥珀的樹啊
怯えてもああ君はどうして
在過不久就將迎來春天
谷は深く透き通る琥珀の樹々よ
現在我們兩人冰冷的夢
將會成為與你兩人的溫柔的夢
春になったらまだ先のこと
琥珀的枝幹啊將我和你
今は僕らの冷たい夢
用粉身碎骨般的溫度結合吧
君と二人の柔らかな夢
銀色的白馬喲將這冰冷汗液的肌膚
驅馳而過吧驅馳而過吧
琥珀の枝よ君と僕との
自由的所在和奇妙之處
千切れそうな溫度を結べ
為什麼卻在像這份真誠泫然泣下
銀の白馬よ冷えた夜の肌を
在這深谷之中琥珀之雪啊飛舞著堆積起來
駆けてゆけ駆けてゆけ
鬼束千尋愛好者-----------蔬菜三公子
自由で在りたいとおどけては
誠実さに泣くのはどうして
谷は深く舞い積もる琥珀の雪よ
【 おわり】