Vocal:諾森/楓鬥/沫雨/赤也
和聲:楓鬥hayato 龍太Hikari
Mixer:龍太Hikari
上傳:諾森
『楓鬥』
矮小く(ちいさく) 慘(みじ) めに生(い) きた生命(せいめい) が,
渺小而悲慘地存活過的生命,
死(し) んではドアを叩(たた) くでしょう,
死後也會叩擊門扉的吧,
小(ちい) さな主(あるじ) は見兼(みか) ねる
小小的主人目不忍睹
「嫌(いや) な話(はなし) だ」
「真是討厭」
『諾森』
大(おお) きく拡(ひろ) がる喉(のど) と胴體(どうたい)は,
大大地擴展開來的喉嚨和胴體,
死(し) んだ心(こころ) を溶(と) かす様(よう) に,
像要將已死的心臟溶解掉一般,
ゆっくり命(いのち) を飲(の) み込(こ) み,
慢慢地將生命吞噬殆盡
目(め) を刳(く) り貫(ぬ) く,
把眼珠挖出來
『沫雨.赤也』
ねぇ、君(きみ) の祈(いの) っちゃたんでしょう?
吶,你也祈禱過吧?
僕(ぼく) に睨(にら) まれた時(とき) にさ,
在被我睨視之時,
そんな悲壯精神(ひそうせいしん) が大好物(だいこうぶつ) だ,
那份悲壯的精神我最喜歡了
『諾森.楓鬥』
ようこそ、我(わ) が胎內(たいない) へ
愛(あい) とエゴの終著點(しゅうちゃくてん)
『赤也.沫雨』
君(きみ) もすぐに生(う) まれ変(か) われる,怪物(かいぶつ) みたいで
『合』
素敵(すてき) なことでしょう?
「あぁ、神様(かみさま)、なんで」って,
「もう嫌(いや) だよ」と泣(な) いたって,
受(う) け入(い) れろよこれが運命(さだめ) だ,
次(つぎ) の次(つぎ) の次(つぎ) の主(ぬし) に懸命(けんめい) しよう。
『赤也』
神話(しんわ) も命(いのち) も人(ひと) の運命(うんめい) も,
神話也好生命也好人的命運也好,
うっかり戀(こい) に落(お) ちるのも,
糊里糊塗地墜入愛情也好
『沫雨』
ひっそり蛇(へび) は笑(わら) い出(だ) す,
竊竊地蛇在嘲笑著,
「馬鹿(ばか) な事(こと) だ」,
「真是愚蠢」
『楓鬥』
あぁ、なんだいなんだいもう溜(たま) らないね,
啊啊,怎樣怎樣已經受不了了吶,
くすんだ心(こころ) を舐(な) めるのは,
想要品嚐暗淡的心臟
『諾森』
小(ちい) さな命(いのち) を取(と) り付(つ) き,
從弱小的生命開始
『諾森.楓鬥』
目(め) を埋(う) め込(こ) む,
把眼珠塞回去
『沫雨』
あぁ、君(きみ) に宿(やど) っちゃったんでしょ?
啊啊,寄宿到你身上了吧?
『赤也』
目(め) を合體させる(あわせる) 運命(のうりょく) がさ,
那讓目合體的命運(能力)
『楓鬥.諾森』
君(きみ) がこの悲劇(ひげき) の「女王(じょおう) 」なんだ,
你就是這個悲劇的「女王」大人
『合』
謳歌(おうか) しろよ生命(せいめい) よ,
盡情謳歌吧生命啊,
愛(あい) とエゴの合掌祭(がっしょうさい),
愛與自我的合掌祭,
『楓鬥.赤也』
揺(ゆ) れる日々(ひび) も崩(くず) れ始(はじ) める,
搖晃的日子也開始崩毀
『諾森.沫雨』
「初(はじ) めの悲劇(ひげき) 」へ足並(あしな) み合(あ) わせて,
朝「起始的悲劇」一齊進發吧
『合』
「返(かえ) して」と嘆(なげ) いたって,
悲嘆著「還給我」也好,
「もう嫌(いや) だよ」と哭(な) いたって,
哭喊著「已經夠了」也好,
知(し) る事(こと) かよそれが運命(さだめ) だ,
誰管你啊那就是命運,
酷(ひど) く脆(もろ) くちゃちな物語(ひび) が正銘(しょうめい) だろう,
殘酷脆弱的廉價物語(日子) 才是真實吧
『諾森』
なんて馬鹿(ばか) な生命(せいめい) だ,
何等愚蠢的生命,
何度(なんど) でも抗(あらが) って,
無數次的反抗
『楓鬥』
同(おな) じ話(ひび) へ逆流(もど) り始(はじ) める,
開始向同一個故事(日子)逆流
『沫雨』
無謀(むぼう) に無様(ぶざま)に
無謀地難看地
『赤也』
泣(な) いて、哭(な) いて、啼(な) いて、綯(な) いて,
哭泣、慟哭鳴泣、捻合,
『合』
あぁ無様(ぶざま) な生命(せいめよ,
啊啊,不像樣的生命啊,
「なんで?」だのと言(い) う前(まえ) に,
在問我「為什麼?」之前,
求(もと) め過(す) ぎた罪(つみ) に傅(かしず) け
先去給我服侍尋求過頭了的罪責,
虛(うつ) ろかな奇蹟(きせき) が弾(はじ) けて崩(くず) れて
空虛的奇蹟飛散崩毀
「もう、なんだか良(い) いや」って,
「真是的,感覺好棒啊」地,
何度(なんど) もただ泣(な) いたって,
無數次地哭過也好,
終(お) わりすらも直(じき) に薄(うす) れる,
終結什麼的也立刻變得微弱,
次(つぎ) の次(つぎ) の次(つぎ) に來(く) る,
下一次下一次下一次到來的,
次(つぎ) の次(つぎ) の日(ひ) を,
下一次下一次的日子,
次(つぎ) の次(つぎ) の次(つぎ) も嘲笑(ちょうしょう) しよう,