メーベルMabel（Cover バルーン）

笑えないわ「不幸になった」って
笑不出來啊「變得不幸了」
どの口が言うのだろう
是從哪張嘴說出來的
もう何回誤魔化している
已經多少次混淆彼此
その指で遊んでる
以指尖戲弄
ふざけないで被害者ぶったって
別開玩笑啊佯裝成被害者
何も変わりはしないのに
是什麼也改變不了的
こうやって夜は更けてく
就這樣夜漸深
おやすみ
道晚安
だから
所以啊
相対になるのは夜が明けてから
兩人要當面對質就等夜揭明
ほらね今日は眠るのさ
我說啊今天就先睡了吧
そしてこんな言葉に意味などはないから
另外啊我說的這些話沒什麼意義
気にしないで目を閉じて
還請你別在意閉上眼睛
☁
傷が付いて変わっていった程度のものと言うのでしょう
你說這不過是受了傷改變了這種程度的東西吧
もう何回繰り返している
已經多少次反复地
その胸で眠ってる
依著那胸口沉眠
不意に吐いた「嫌いじゃないよ」って
不經意吐露的「我不討厭你喔」
その言葉で揺れるのに
明明會因這般說詞動搖
そうやって目を伏せるのは
卻那樣別開眼
何故？何故？何故？
又如何解
曖昧になるのは噓に怯えるから
變得曖昧全因懼怕謊言
またね遠く燈が揺れる
再會吧遠處燈火搖曳
ここで愛情を問うにはあまりに遅いから
在這裡質問愛情早已太遲了
聞かなかったことにしよう
就當我沒問吧
☁
あぁ…青になって熟れる様な
即將轉青成熟的
あぁ…赤になって枯れる様な
即將轉紅枯竭的
あぁ…拙い拙い想いだけ
這般笨拙想法
募ってしまって仕方がないんだよ
淨是累積卻束手無策啊
だから
所以啊
だから！相対になるのは夜が明けてから
兩人要當面對質就等夜揭明
ほらね今日は眠るのさ
我說啊今天就先睡了吧
そしてあんな言葉も優しさというから
另外啊若那些話語也能稱之為溫柔
觸れる様な虛しさが殘る
便將殘存似乎能碰觸的虛無
殘る…
虛無