四月の愚者
僕はずっと夢を見てた
我一直都在做著夢
色褪せた寫真の中みたいな
彷彿身處褪色的舊照片
君が會うたび小言いうから
因為你每每會面時,都會向我抱怨
僕はそれをつい荒く跳ね返す日々
我最近記起了魯莽激彈起單調的時日
でもね意識の中にノイズが走るとき
但是呢在意識裡每當噪音奔走的時候
何か大事なことを忘れている気がするんだ
我就會感覺自己忘記了一些重要的事情
昔の記憶と今が繋がった時に
過往的記憶和當下連接的時候
僕だけが気づいてしまった
只有我注意到了
伝えたくてでも言えなくて
我是如此想把我的心情傳遞給你
僕の心は鮮やかな噓に縛られて
我的心正被鮮亮的謊言束縛著
ねえ「愛してる」その一言で壊れてしまうなら
聽我說如果這一句【我愛你】會破壞兩人的關係
僕がすべて呑み込むから
我會吞噬這一切
あの日知ってしまった真実に
那一天不經意間知道的事實
今もまだ意識は囚われたまま
現在也意識依舊被囚禁著
繰り返しの日々今までと違うのは
循環往復的日子與現在為止不同的是
気づかれちゃいけない君へのこの気持ちだけ
不能暴露我對你的思念只剩我將傳遞給你的這份感情
懐かしさの中に切なさの匂い
在追憶裡悲傷的氣息
きっと繋がることはないけど
儘管沒有絕對長久的人與事
嗚呼君が光ならば僕はそれを支える影
啊啊我就是支配著你的影子
それぞれ歩む道これからも違うだろう
各自的道路今後也不會重合吧
それでもこの記憶だけあればいい
即使這樣只有這份記憶是我的依靠
失われた絆望んではいけない願い
被侵蝕了的羈絆不可奢望祈求
頬をつたう感觸とぼやける君の言葉に耳を疑った
臉頰上傳來的觸覺與你那句被我的耳朵所懷疑的輕描淡寫
「あなたとのこと思い出したの」
【我回想起來了與你在一起的時光】
君と僕の本當の記憶が愛おしくて
如此愛著你和我的真實回憶
偽るのがずっと苦しくて
虛偽的則一直痛苦著
ねえ「愛してる」その一言で救われるから
吶因為【我愛你】這一句話就可以拯救我
君のその口から聞かせて
就讓我聽見你親口說出它吧
花のように噓は舞い散った
好似花兒的謊凋零飄散