銀色の悲しみ

「銀色の悲しみ」
銀色悲傷



目已不及眼前悲傷

淚亦無法再流無法
近すぎて悲しみが見えない
應永別的至昨日的記憶，卻
涙とか出てこない、もうない
依舊在頭頂的青空
さよなら、昨日までの想い出が、まだ
靜止漂浮著
頭の上の空に
如此壯美的宇宙之風
じっと止まってるよ
將我們的影子們
すごくきれいな宇宙の風に
吹至消散，直至不見
僕らの影たちが
吹かれて、見えなくなる
去往比星更遠處的人啊

只留下了銀色悲傷
星よりも遠くまで行く人
所夢見的未來已經不見、看啊
銀色の悲しみを殘して
人群擁擠
夢見たミライははぐれたきり、ほら
不久就會忘記的啊
人ごみ、まぎれながら
如果有日能在那碩大夕陽之下
すぐに忘れるのさ
再度相會就好了
いつか大きな夕焼けの下
在那相同的回憶之中
もう一度、會えるといい
同じ想い出の中で
你所詢問的是什麼

雖然知道、
君が聞きたかった言葉が何だったのか
（你同意的話、我也一樣）
知っていたけど
我並沒有回答的力量
(君がうなづくから、僕もうなづいてしまう)
（永別前夕）
僕にはそれに答える力がなかった
不知不覺
(さよならの前に)
想讓大家無顏的臉上染上色彩
いつのまにか
（我微笑的話、你也一樣）
みんな表情のない顔に変わってしまう想いの中で
我不變的重要閃爍之物只有一件
(僕が微笑むから、君も微笑んでしまう)
總有一日能找到吧
僕は変わらない大切な輝きをひとつだけ
（永別之後）
見つけられそうな気がした
想要獲得碩大的愛
(さよならの後で)
為你的幸福
いつか大きな愛になりたい
由心祈願
君の幸せを
既然無法相遇
心が願えるくらい
便永不分離
會えないことはきっと
別れることじゃないから
完

【 おわり】