あの日にさよなら
告別的那一天
季節はめくれて往く
季節流轉交替
編曲:nao'
Vocal:ぜりょわん
“確かなもの”ってさ
“確切不變的”事物
綺麗だと思ってた
那是多麼的綺麗
息の白さが嫌いで
我厭煩的呼出的白色
空は遠すぎる青で
遙遠的天空中蕩漾的藍色
その目に映した僕は
與我一起倒映在你眼瞳中
上手く笑えやしなかった
我看見我笑得很難看
宙に浮かんだ會話も
那空中飄浮的對話
苦し紛れの返事も
那無奈之下的回答
冬の寒さに凍えて
凍結在冬日的寒冷中
居場所を失くしたようだった
於此消失得無影無踪
透明なきみに觸れていたんだ
我觸碰著透明的你
もう分かっていた
我早已知道你的心意
涙なんて無くたって
為何你沒有落淚
分かっていた
我也已經知曉
記憶になってしまうなんて
為什麼這將會成為僅屬於我和你的記憶
僕は怖くなって放せない
恐懼使我不敢放開抓住你的手
もう最後だった
這是最後一次了
あれが最後だったんだ
那是最後一次了
春になった
春天來了
巨大な力がきみだけ奪ってく
巨大的力量把你擄走
嫌いな季節がまた増えた
又是那我討厭的季節
暖かさと花の匂い
鳥語與花香肆意恣睢
生まれ変わろうとする世界がただ
這即將重生的世界
赦せなかった
我無法饒恕
透明なきみに觸れていたんだ
我撫摸著透明的你
もう過去になって
往事紛紛
頼りない思い出の塵になった
化作無法依靠的記憶沙塵
僕の愁いや後悔も
我的悲愁我的悔恨
消え去ってしまえと願う夜を
在那寄予希冀的夜晚消逝
何回越えただろう
不知道我越過了多少次界線
あの日にさよなら
在告別的那一天
言って
對你輕聲喚道
きみを忘れていく
我忘記你了