記憶が時間を止めていた
記憶已令時間停止
壊れてしまうのが怖かった
卻仍害怕終被毀壞
觸れたときに感じたのさ
觸碰之時感受到了
本當も噓も存在すると
真實和謊言的存在
子供の目には見えていた
透過稚童眼眸看見
探さなくたってそこにあった
即使不去尋找也就在那裡
見失って気付いたのさ
迷失之時才驚覺
必要以上に知り過ぎたと
已經知道得太多
破れたギターケースも
殘破磨損的吉他盒
剝がれたツアーパスも
剝損破舊的護照
置き去りにした悔しさも
連決心放下的悔恨
今でも
事到如今也
誰かが願い何かが変わり
誰的願望有所改變
きみがきみでいれば強くなれるんだ
只要你還是你就能變強
屆かぬ思い涙が光り
無法傳遞的思念淚光盈盈
輝く目を見れば迷いはないと解るよ
看見那明亮眼眸就知曉不會迷惑
世界は別の場所にあった
世界存在於另一個地方
壁の絵みたいなものだった
是個像壁畫一樣的地方
繋がったとき聞こえたのさ
彼此相連的時候聽到了
「孤獨は自由の一部なの?」
“孤獨是自由的一部分嗎?”
移りゆく風景も
不斷變遷的風景
思い出す音楽も
記憶猶新的音樂
書き殘してきた正しさも
甚至是留傳至今的真理
今はもう
現在已經
誰かが願い何かが変わり
誰的願望有所改變
きみがきみでいれば強くなれるんだ
只要你還保持自我就會變強
屆かぬ思い涙が光り
無從傳抵的思念淚眼婆娑
輝く目を見ればすぐに解るよ
若見雙瞳剪水則將洞悉了然
誰かのためにぼくらは生きる
我們總是為了誰而存活於世
きみがきみでいなきゃぼくもいないんだ
如果你不再是你我也將不復存在
何処かでいつかまた會えるなら
若有時有世有緣再會
輝く目を見れば迷いはないと解るよ
見你明眸善睞便知你無惑無惘
受け入れよう
就隨遇而安與世浮沉