時には昔の話を
編曲:菅野よう子
時には昔の話をしようか
偶爾也述懷一下往事吧
通いなれたなじみのあの店
那熟來常往老相識的店裡
マロニエの並木が窓辺に見えてた
在窗邊看得到路旁的七葉樹
コーヒーを一杯で一日
一杯咖啡渡過一天
見えない明日をむやみにさがして
茫然尋覓著未知的明天
誰もが希望をたくした
任誰都寄託著希望
[00:59.753]體中で瞬間(とき)を感じたそうだね
[00:59.753]全身心地感受每一刻是這樣的哪
道端で眠ったこともあったね
也曾露宿街頭哪
どこにも行けないみんなで
大家全都流離失所
[01:39.140]貧しさが明日を運んだ
[01:39.140]清貧熬來了明天
[01:52.249]朝まで騒いで眠った
[01:52.249]喧嚷到天亮才睡去
嵐のように毎日が燃えていた
風暴般日復一日地燃燒著
[02:13.284]
[02:13.284 ]
一枚殘った寫真をごらんよ
瞧這張留下的照片呀
ひげづらの男は君だね
那鬍子拉碴的男人是你吧
どこにいるのか今ではわからない
也不曉得如今身在何處
友達もいく人かいるけど
朋友雖然也有幾個
[03:11.511]それは誰にも言えない
[ 03:11.511]我卻對誰都說不出口
今でも同じように見果てぬ夢を描いて
你現在仍一如既往描畫著未竟的夢想
走りつづけているよねどこかで
繼續前進著吧在某個地方